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第二部「占領憲法の正體」

講演第二部「占領憲法の正體」

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 皆様、こんばんは!

 遅くなりましたが、平成21年6月27日(土) 「教育と憲法」大阪決起集会、第二部の南出喜久治先生の講演動画です。

 次のエントリーでも引き続き取り上げて行く予定なのですが、児童相談所による児童の拉致事件に関連した、教育と憲法のお話をして下さっています。

 教育に熱心なご両親ほど、児童相談所に子供を拉致される可能性が高いです。皆様も気を付けて下さい。その理由は動画を見て頂ければ分かります。


1 教育と憲法「日本売りの正体」南出喜久治
http://www.youtube.com/watch?v=uDyy0r0C53g



2 教育と憲法「自衛隊とパチンコの欺瞞」南出喜久治
http://www.youtube.com/watch?v=Ej4-Y0TaN2I



3 教育と憲法「戸塚ヨットスクール事件」南出喜久治
http://www.youtube.com/watch?v=c8omzNWJj0g



4 教育と憲法「児童相談所が子供を拉致1」南出喜久治
http://www.youtube.com/watch?v=SwbOVEGX3IM



5 教育と憲法「児童相談所が子供を拉致2」南出喜久治
http://www.youtube.com/watch?v=S2RvcsBWlhc



6 教育と憲法「児童相談所が子供を拉致3」南出喜久治
http://www.youtube.com/watch?v=2XQCWWok2_w



7 教育と憲法「児童相談所が子供を拉致4」南出喜久治
http://www.youtube.com/watch?v=x26ZIQCIUh8



8 教育と憲法「改憲のインチキに怒れ!」南出喜久治
http://www.youtube.com/watch?v=v2W8-G2Jchk



9 教育と憲法「占領憲法無効宣言の勇気を」南出喜久治
http://www.youtube.com/watch?v=nq5o9C4sUhQ



10 教育と憲法「護憲と改憲の薩長同盟?」南出喜久治
http://www.youtube.com/watch?v=jhjds1t-EPw


 なるほど、これは分かり易いですね。

 1、「真面目に真面目な事をする人」

 2、「不真面目に真面目な事をする人」

 3、「真面目に不真面目な事をする人」

 4、「不真面目に不真面目な事をする人」

 さぁ、誰が一番タチが悪いか?

 ・・・

 「真面目に不真面目な事をする人」が、一番タチが悪いですね。

 たしかに、日教組や全教祖、反日団体や売國政治家などは、顔や普段の言動で、「私は反日です!」と言ってる訳ですから、こちらも味方では無いと判断できるので、ある意味わかり易くて良いですが、「私は味方です!」と言って、裏で反日する方が一番悪質で國賊ですね。

 となると、児童相談所はまさしく、「真面目に不真面目な事をする行政機関」だと言えますね。「子供を護ります!」と美辞麗句を並べたてて子供を拉致して、親や兄弟、家族に全く会わせず「家族崩壊」を助長させる、國家破壊促進機関と言うべきものでしょう。

 なんだか、刑務所の囚人の扱いよりもひどいですね。。。
 何の人權を護ろうとしているのか、全く持って不明です。

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テーマ : 憲法改正論議 - ジャンル : 政治・経済

Tag : 大日本帝国憲法 占領憲法 日本国憲法 児童相談所 拉致

第一部 國體護持と教育再生

講演第一部「國體護持と教育再生」


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◆1 教育と憲法「日本史ではなく国史といえ!」遠藤健太郎
http://www.youtube.com/watch?v=pvjq-XBU54E




◆2 教育と憲法「教育勅語の復活を求める真意」遠藤健太郎
http://www.youtube.com/watch?v=ILGCH5WK-MI




◆3 教育と憲法「保守派の声を政治の現場へ!」遠藤健太郎
http://www.youtube.com/watch?v=CQVpUxQVoF8




◆4 教育と憲法「民主党政権の誕生に備えよ!」遠藤健太郎
http://www.youtube.com/watch?v=8NGkXfamWVg


 私も、湯川秀樹はノーベル物理学賞をとった人だとは知っていましたが、それ以外には何にも知りませんでした。そう、今思い起こせば、なぜ小学校・中学校という段階から、我が國を誇りに思えるような教育を受けていなかったように思います。

 祖國を誇りに思う教育、いわゆる愛國心教育と言われているものですが、大げさに思想的な愛國心教育を施さなくても、過去に素晴らしい業績を残した偉人、近代から徐々に國の始まりに遡る國史を学ぶことによって、自然と愛國心は育まれて行くものだと思います。

 そんな基本的な立ち位置に戻って、教育再生を実現してゆかねばならない。

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Tag : 大日本帝国憲法 占領憲法 日本国憲法 真・保守市民の会 教育 憲法

誰に投票するのか!?

緊急提言!麻生首相への提案を!

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 ◆You Tube版
 http://www.youtube.com/watch?v=o0PV4vK6_8w
 

 ◆ニコニコ動画版
 http://www.nicovideo.jp/watch/sm7710356


 個人的には、自民も民主もどっちも駄目で、現段階では第3極を模索している、平沼グループ、改革クラブの西村眞吾代議士に投票するしか選択の余地はなかろうかと思います。

 麻生氏は良くやった方だと思います。完璧とは言えません。いや、完璧に出来る人などいないでしょうから、完璧を求めること自体がおかしいのだと思います。

 以前から書いていましたが、麻生氏がやるべきことは、真の日本の國柄を護る「保守」に、政権を禅譲する事だと私は考えています。

 しかし、自民は創価にまみれ過ぎてしまった。自民も嫌だが民主も嫌だ。この状況を作った原因も自民にある事は間違いないでしょう。

 政権は民主に移るかもしれない。しかし、自分たちが日本の國柄を護る真の保守政治家を誕生させればいい。日本人全員が諦めた時に日本は終わる。諦めなければ大丈夫だ。

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Tag : 真・保守市民の会 麻生太郎 平沼赳夫 西村眞吾 平沼グループ 改革クラブ

私、嘘をついていました。。

嘘つきは占領憲法の始まり。

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 皆様、こんばんは~!m(_ _)m

 我が國は、自立再生して必ずや再興すると、信じて疑わないdandyが今日もつらつらと書きます。

 正統憲法への道は近い! (7月8日記事)で、コメント欄に自ら書いたコメントですが、ちゃんと後から読み返してみると、ちょっと訂正というか補完しないといけない所があるようです。

 ちなみにこんな事を書きました。

 ~ここから~

 過半数の政治的宣言ですが、自民党の中にも「占領憲法は無效」と認識されておられる方もいらっしゃるとは思います。ただ、真正面からそれを言うとタイミングを間違えば、マスコミや周りからのバッシングで落選させられて終わりになってしまいます。

 しかし、現状では自民党が真正なる我が國の保守政党とは言い難いのも事実で、民主党でも無い事は言うまでもありませんよね。先日の都議選挙もそうですが、投票する政党が無い状態が今もずっと続いています。

 西村眞吾代議士などは、前から「占領憲法は無效だ」と言っていますが、これだけはっきり言っても当選できる地盤がある議員しか、表だって言う事が出来ない現実があります。

 そこで我々がやらねばならないのはただ一点、「占領憲法は無效」と言う事で発生するバッシングに耐えれるぐらいの占領憲法無效の賛同者、あるいは支持者を増やす事にあると思います。ここで「そんなのできっこない!」と言ってしまうと、もはやそれまでとなりましょう。

 「どの政党がやってくれるのか?」
 「どの議員がやってくれるのか?」
 「どこの誰がやってくれるのか?」


 このような、占領憲法史観でいう國民の「やってくれ権利」なる、「權利のみ要求史観」はもう捨て去った方が良いでしょうね。

 「どのようにしたいのか自分(國民)たちが判断する」

 単純ですが、これが本当の戦後レジームからの脱却に重要な意識だと私は思います。「占領憲法は無效である」という國民の声をもっと大きくすれば、公約として「占領憲法は無效にする」という政治家が自然にもっと生まれてくるはずです。



 ~ここまで~

 最後の方の、「占領憲法は無效である」と、「占領憲法は無效にする」という所ですが、細かい話をすると、「占領憲法は無效である」が正しいですね。

 別に無效なんだからどっちでもいいじゃん!、と言えばそうなんですが、意識して言っているのと分からないで言っているのとでは、意味が変わってきますので、頭の片隅にでも入れておいてください。

 「占領憲法は無效である」を細かく書くと、「占領憲法は(始めから)無效である」と書かねばならないのでしょう。

 そして、「占領憲法は無效にする」という風に書くと、「占領憲法はこれから無效にする」という意味に捉える事が出来ます。

 これだと、単なる「これから破棄」や、「これから失効」と同じ意味で捉えられかねませんし、そうなると全然意味が違ってきますから、「占領憲法は無效である」に統一した方が、上げ足取られなくて良いかもしれません。(笑)

 どう違うのかという事を、大まかな論調に分けて、ものすごく簡単に解説します。

 ◎「占領憲法無效論」
 解説:出来た当初から元々無效な憲法であること。初めから「憲法」として、効力を持っていない一種の法、規範であることを説明する論。

 ◎「占領憲法破棄論(失効論)」
 解説:出来た当初から、破棄(失効)するまでの間は、有効な憲法であると認め、破棄(失効)した時点から「憲法」として効力が無い事を説明する論。

 ◎「占領憲法改正論」
 解説:出来た当初から、憲法として有效である事を認める論。そして、有效である事を前提にして部分的に改正していこうとする論

 ◎「占領憲法護憲論」
 解説:出来た当初から、憲法として有效である事を認める論。それを、出来た当初のまま、未来永劫まで護ろねばならないとする論

 なぜ、このような説明をしたかと言うと、占領憲法を「有效」とするか、「無效」とするかで分類した場合、いわゆる「破棄論(失効論)」は、一種の「無效論」だと言う人がいるのですが、これが間違いである事を指摘するためです。

 解説を読んでおわかり頂けたと思いますが、「占領憲法無效論」以外、破棄論も含めその他全部は「占領憲法有效論」である事です。

 破棄論、失効論も含め、「占領憲法は有效」であると認めるなら、その占領憲法の内容を改変しようとする場合、占領憲法第9章の改正条項に則って改変しなくてはなりません。

 第9章 改 正

 第96条

 この憲法の改正は、各議院の総議員の3分の2以上の賛成で、国会が、これを発議し、国民に提案してその承認を経なければならない。この承認には、特別の国民投票又は国会の定める選挙の際行はれる投票において、その過半数の賛成を必要とする。

 2 憲法改正について前項の承認を経たときは、天皇は、国民の名で、この憲法と一体を成すものとして、直ちにこれを公布する。



 と言う事は、國會において過半数で占領憲法の無效を宣言出来るのは、必然的に無效論だけになるのであって、破棄論や失効論においては占領憲法改正条項に記されている通り、國會の3分の1の賛成と、國民投票によって過半数の賛成を得なければなりません。

 さらに、この96条の第2項は、「天皇は、国民の名で、この憲法と一体を成すものとして、直ちにこれを公布する。」とあります。

 つまり、占領憲法を有效として認め、改正、または破棄・失効する場合は、天皇は國民と言うご主人さまの命令で、その憲法で縛られ、家来として弾圧されている状況の継続を、同時に國民が承認する事になります。

 保守派のふりをしている人が「破棄論」を言うと、なんだか格好よく見えるのかもしれませんが、それは単に「保守風味」のする結局占領憲法改正論と同類であり、皇室を蔑にする発言である事を自覚しなければなりません。

 「天皇陛下・皇室は、日本を日本たらしめるご存在である!」とか言いながら、皇室を弾圧する占領憲法を「有效だっ!改憲だ!破棄だ!」なんて言ってる人は、もう支離滅裂ですね~。こんな嘘つきの大人の教育を受けたら、そりゃあ子供も真似して嘘つきにもなりますよ。

 「占領憲法無效論」と、「占領憲法改憲論」が、まったく相いれない敵同士であると同時に、「占領憲法破棄(失効)論」もまた、占領憲法無効論と相いれない、「反日思想」だと言う事を我々は認識しなければなりません。

 といっている私も少し前まで、「何となく改正論者」でしたから、偉そうな事は言えませんが(汗)。。。

 でも、「占領憲法は無效」である事に気付いてしまいましたし、それが正しい我が國の在り方である事が分かりましたから、もう口が裂けても「占領憲法は改憲だ!」とか、「占領憲法は破棄だ!」とは今後言えません。

 大日本帝國憲法はまともな憲法ですよ。本当に。この辺りを近々の記事から書ければ良いなと思っています。 

 戦後のGHQによる洗脳教育によって、帝國憲法がまともな憲法だという事を私たちはあまりにも知らされていません。

 占領憲法のままでは、教育もまともにならないし、國籍の問題も解決しない、拉致問題も領土問題も絶対解決しないし、いつまでもアメリカの腰ぎんちゃくで、支那(チャイナ)の顔色をうかがい、ロシアには大して話を聞いてもらえず、唯一もの言える北朝鮮にですら舐められ、今の状態は何も変わりません。

 北朝鮮の核よりも、アメリカや支那(チャイナ)やロシアの核の方が断然脅威でしょう。確かに技術的な安全性の問題はあるのかもしれませんが、日本製の部品が第3國の迂回輸入で北朝鮮に渡っていると言われていますから、一つ一つの部品自体は確かなものです。(苦笑)

 ある意味弱い者虐めされてるような北朝鮮に、我が國は國民を拉致されてて、何拾年経っても奪還できず、解決の糸口すら見いだせないでいるのですよ。こんな当たり前の事が出来ずに何が「人權を尊重する!」ですか。自國民を護れもしない國にそもそも人權なんていう言葉は、悪い冗談にしか聞こえません。

 それに比べたら、「占領憲法を無效」と確認する事なんて、実に簡単な事だと思います。それだけで、自國民を救出するために北朝鮮へすぐに自衛隊を派遣できます。

 単純な結論になってしまいましたが、みなさん、もうそろそろ、「私は知らず知らずのうちに、嘘をついていました。すみませんでしたm(_ _)m」、と一緒に言いませんか。素直になりませんか。

 誰かに、「あーしてくれ、こーしてくれ」では何も解決しない事、自分達がまず「占領憲法は無效」と言って立ち上がらないと、何も解決しない事は多くの方が薄々感づいているはずです。

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Tag : 大日本帝国憲法 占領憲法 日本国憲法

みたままつりの風景

みたままつりの献灯

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 みなさま、こんにちは~!

 ご存じの通り、靖國さんではみたままつりが執り行われています。

 みたままつり2

 いろんな献灯が飾られて、幻想的な雰囲気となっています。

 みたままつり風景3


 みたままつり風景1

 中には、我が皇軍が戦った主な戦地の名前で献灯が掲げられています。

 みたままつり風景2

 真保会の献灯

 Image595.jpg



 一枚目の写真に映っている献灯にも書かれている通り、明日16日までみたままつりが執り行われていますので、近隣にお住まいの方は是非とも献灯をご覧ください。その時に参拝も忘れずお願いします。(笑)

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Tag : 靖國神社 みたままつり

正統憲法への道は近い!

真っ当な皇國への道標

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 昨日の記事本文では、詳しい解説を省略してしまいましたが、日本國憲法が無效と確認されると、自動的に「大日本帝國憲法(以下、帝國憲法)」に戻ります。戻るというか正確に言うと、帝國憲法は今も現存していますので、日本國憲法統治というイレギュラー状態から「帝國憲法の直下」という元通りの状態になります。(後述するチャートを参照)

 ですから、新憲法は必要ないですし、新憲法制定論はフランス革命と通ずる國民主權論に基づく革命容共思想であって、國體(國体、天皇、皇室、皇統、日本の國柄、やまとことば、日本的慣習など日本の根本規範)を破壊する行為なんですね。

 そして、新憲法制定論は同時に近代の立憲主義を否定する事になります。

 我々の世代で新たな憲法規範を作れる權限があるのならば、私たちの次の世代にも新しい憲法を作る權限がある事も認めなければなりません。そうなると、新しい憲法が何十年かに何回も作られる事になりますから、それはもう獨立國家の基本法である憲法と呼べるものではなくなってしまいます。

 西村眞吾議員の発言がなぜ「おしい」かと言うと、「占領統治基本法」だと、argument様が仰る通り、日本國憲法の無效確認がされた後に、法的安定性を害する可能性があります。

 なぜなら、現在の國内法は当然すべて成文憲法を軸にして立法・構成されていますから、「占領統治基本法」という単なる国内法では憲法の代わりにはならないため、現在の国内法が何を基準に判断されれば良いのか不透明・不安定になり、それを払拭するための十分な説明が必要となります。

 そして、これまでの日本國憲法下における裁判所判決もすべて覆されることになり、これが「法的安定性を害する」という事になります。今のところこの問題点を明確にするほどの論は何一つなく、これはいわゆる「旧無效論」が抱えている問題点です。

 しかし、南出喜久治氏が打ち立てた新無效論では、「日本國憲法は憲法としては無效だが、講和條約(東京條約)の限度として有效であるとする」という解釈を取るため、法的安定性を害する事がありません。

 まず、東京裁判も名前が「裁判」になっているから、皆は「あれは裁判だったんだ」と思っていますが、実際は違いますよね。単なる戦勝國による敗戦國への一方的な公開リンチ処刑ショーでした。ですから、東京裁判は「裁判」では無いため「裁判」として無效という事になります。よって、「日本無罪論」ではなく、東京裁判自体を「無效」と主張しなければなりません。

 日本國憲法も同じで、「憲法」と名前が付いているから皆さん「憲法」だと思い込んでいる、というかこれまでのGHQによる洗脳刷り込み教育によって思い込まされていると思いますが、これも憲法では無く講和條約の一部です。言いかえると、サンフランシスコ講和條約の講和條件の一つとしての「東京條約」と言えると思います。

 日本國憲法が講和條約(東京條約)である根拠はいくつもありますが、分かり易い例で言うと、日本國憲法の原文は「英語文」と「日本語文」の二つがあって、両方とも法的規範効力を有している點(点)です。

 つまり、本来獨立國家の憲法は、その國が獨立している状態で、その國の言語で書かれるから自主憲法と言える物です。しかし、日本國憲法は米国GHQの占領下において、GHQの起草案に基づいて、しかも強制的に制定されたため自主憲法の体を成していません。

 当時の吉田茂首相に回顧録によると、「まるで条約を締結しているようだった」と述べています。なぜならば、一般的に條約とは二國間(他國間)との契約であり、締結國同士の言語で書かれた調印文書に署名をします。そして同じく日本國憲法も原文が英語文と日本語文があるために、吉田茂は條約を締結しているようだと思ったのです。

 ですから、「日本國憲法は憲法としては無效だが、講和條約(東京條約)として有效」という事になります。

 そして、「日本國憲法を講和條約(東京條約)の限度として有效としたら、何故法的安定性を害さないと言えるのか?」という點です。

 講和條約とは戦争を終結させる際に結ぶ約束事です。それは、戦争当事國同士がその内容を受け入れ、調印文書(契約書)にサインする事で締結されます。

 それは、敗戦國側(我が國)にとっては國家の獨立を回復するために、嫌な條件が含まれていたとしてもやむを得ず締結しなければならないため、敗戦國側の憲法条項に違反、または抵触するような内容が含まれていても、まずはとりあえず獨立を回復するために一旦は仕方が無く締結します。

 ですので、まずは日本國憲法という名の「占領憲法」は無效であると、国会の過半数によって政治的に宣言し、占領憲法は講和条約(東京條約)の限度で有效とし、帝國憲法下に戻ってから順次、帝國憲法の改憲と國内法整備を行います。国内法の整備が一段落ついた段階で、講和條約(東京條約)を対外的に破棄通告をします。

 獨立を回復してからは自らの判断で破棄しても問題ありません。実際、我が國は支那(チャイナ)と日中共同宣言の中で、当時の大平外相の外相談話で日華講和條約(我が國と台湾國民党政府との講和條約)を一方的に破棄しています。

 サンフランシスコ講和條約をいきなり全面破棄しても問題ないかどうかという點については、政治的なタイミングと、冷静な判断が必要ですが、殆どの講和條件を我が國はすでに履行済みであるため、これを一度に全部破棄でも、徐々に部分破棄でもどちらでも問題はないと思われます。これをする事によって、双方の國内法的安定性を乱すような事にはなりません。

 これで、何ら法的安定性を害する事なく、国防や教育、国籍法改悪、人権擁護法、外國人参政権、年金問題、食糧自給率、などなどのあらゆる国防問題の解決に向けての道筋を開く事が可能となります。


 短期的な祖國再生に向けてのチャートを、不等式を用いて簡単に書くと以下の通りになります。

 【現在のイレギュラー状態(☆帝國憲法お休み中☆)】
 1、(☆帝國憲法)>日本國憲法>一般条約>=國内法
   ↓
 2、日本國憲法の無效宣言を行う。日本國憲法を講和條約(東京條約)の限度で認める。
   ↓
 【元通り一歩手前の状態(帝國憲法が目覚めました♪でもまだ寝起き状態…)】
 3、帝國憲法>講和条約(帝國憲法13條に基づく東京條約)>一般条約>=國内法
   ↓
 4、帝國憲法直下に回復後、帝國憲法の改憲も含めて國内法を順次修正・改正してゆく。
   ↓
 5、國内法整備が整った後に、講和条約(東京條約)を対外的に破棄通告する。
   ↓
 【元通りの状態(やっとスッキリ目覚めました!)】
 6、帝國憲法(正統改正版)>講和条約>一般条約>=國内法

 占領憲法は、GHQが日本に置いて行った『細菌兵器』ですから、放っておくとどんどん毒ガスをまき散らします。これを、いくら改憲しても、解釈改憲しても、護憲しても、その毒ガスは止む事は無く、日本が壊滅するまで毒を吐き続けます。

 そして、新憲法制定論は基本的に國民主權論なので、その時代によって価値観が変わるように憲法も時代によって変わっても良いと言う事になります。我々の先祖の存在を否定する行為です。それは我が國に新たな災いを生み出す原因となります。

 そもそも日本の憲法とは、帝國憲法だけでなく伝統的に蓄積された不文慣習規範を含めた、『古事記』、『日本書紀』、その中にある『天津の御勅(修理固成)』、『天照大の三大御勅(天壤無窮、寶鏡奉齋、齋庭稻穗の各御勅)』、『武天皇の御詔勅(八紘爲宇)』、聖太子の『憲法十七條』、『推古天皇の御詔勅(祭祀祗)』、『萬葉集』、『船中八策』、『五箇條ノ御誓文』、『器及ヒ皇靈遷座ノ詔』、『勤儉ノ勅語』、『陸海軍軍人に賜はりたる勅諭(軍人勅諭)』、『教育ニ關スル勅語(教育勅語)』、『義勇兵ヲ停メ給フ勅諭』、『戊申詔書』、『施療濟生ノ勅語』、『青少年學徒ニ下シ賜ハリタル勅語』などの、国務法体系を意味しています。

 大日本帝國憲法は、それら慣習規範の中から実際に政的國務を行うにあたり必要なもの、文字化可能な内容を書きだした成文法なので、時代の機能に沿って改憲して行くならば、大日本帝國憲法を改憲(加憲)するべきであり、日本の伝統を『保守』するという事は、この先祖から受け継いだ家憲を護り続け、後世に受け継いで行く事が大切な事だと思います。

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Tag : 大日本帝国憲法 占領憲法 日本国憲法 国籍法 外国人地方参政権

占領憲法は無效道しかない!

占領憲法は無效しかないんです。

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 日本国憲法という名の「占領憲法」は、絶対に無効である。西村眞吾議員の言う「占領憲法の無効宣言」が一番正しい。

 占領憲法は無效道(無效の道)しかない。つまり、無效道=無鼓動、息をしていないに等しい憲法である。

 政治的に無理なのは、占領憲法96条に基づく改憲の方である。「占領憲法の無効宣言」は、国会の過半数だけで可能。

 国防軽視や教育崩壊はもちろん、国籍法改悪、外国人参政権、人権擁護法などの悪法を引き寄せている原因はすべて「占領憲法」にある。

 占領憲法の条文(英文が原文)を読むと、国籍法がなぜ改悪されたかがわかる。

 占領憲法を有効(肯定、改憲、護憲)とする事は、天皇は国民の家来である事を認めているのだと認識せねばならない。

 いづれ反日護憲派と反日改憲派は手を組み、天皇を統治機関から遠ざけて「天皇抜きの民族主義」という第一革命を起こす。

 そして、すべての皇室・皇族が解体させられ、我が國の國體(国体)が破壊される。その第二革命が完成された時には既に日本が日本で無くなるだろう。

 その頃には大量の移民政策によって日本人のアイデンティティーも完全に失われ、その欠片も残る事はない。

 いのしし様が動画ご紹介くださいました。感謝です。
 http://blogs.yahoo.co.jp/inosisi650/54464483.html

 西村眞吾代議士の発言の中で、「占領統治基本法」という言葉が出ました。

 ん~、いのしし様が仰る通り、確かにおしいですね。西村議員の話しぶりから推察すると、何かあえてこのような表現にされたような気がします。

 勝手に解説しますと、「『日本国憲法』という名の規範は、講和条約の限度で有効」というのが、正しい認識なわけですが、この「講和条約」というものが一体どのようなものなのかよくわからない人が多いと思います。日本がどのような条約を締結、批准しているのか、一般の視聴者の方々は知らない人がほとんどだと思います。

 新聞に「日本政府が○○条約締結」と報道されていても、予備知識がなくてはどのように内政に影響するのか、ほとんどの人はわかりません。ちなみに、例の国籍法改悪の根拠となったのは、日本が締結している国際条約である事も、多くの人は知りません。

 参考過去エントリー(国籍法編):http://dandyroads2.blog95.fc2.com/blog-entry-148.html

 ですから、西村議員は分かり易く説明するために、「占領統治基本法」という表現を使ったのだろうと思います。しかし、「講和条件の一つであった」とぐらいは付け加えて頂きたかったなと思います。その一言があれば、表現の違いがあっても何ら問題ではありません。

 そして、「日本国憲法の無効後は、イギリスのように憲法の無い、成文化されない根本規範に基づく統治が行われる」との趣旨の発言がありました。視聴者には分かりにくい表現となってしまいましたね。(笑)

 確かに、イギリスでは憲法はありませんが、いわゆる慣習法という規範で統治がおこなわれています。イギリスがこれまで蓄積してきた規範に基づいた、紙に文字として書かない憲法のようなものです。

 しかし、日本は帝國憲法も内包した「国体規範」に基づく独自の慣習法であるため、イギリスとはまたちょっと違う事を付け加えておかねばなりませんね。確かに運用面においては大陸法(ドイツ法)に基づいて運用されていますが、その成り立ちと背景は、大陸法や英米法などとも区別して帝國憲法は見ないといけません。

 ですが、西村議員が色々考えた上での表現だと思いました。本当は西村議員は、「日本国憲法は無効とし、大日本帝國憲法の統治状態へ回復するのが筋である」と、言いたかったのだろうと思います。

 たぶん、「大日本帝國憲法へ戻す」と言ったら、また、「軍国主義の復活だ!」、「天皇主権の復活だ!」、「ファンタジーみたいだ!」、「単なる復古主義者だ!」などの批判を受けるのを予測して、イギリスの話をあえて持ち出したのでしょう。

 批判をする人にも気づいて欲しいのですが、今もなお私たちは「大日本帝國憲法」の下で日本に暮らしているのです。 「大日本帝國憲法」の規範に従って、日本国憲法(占領憲法)という占領下で生活している事に、多くの人がまだ気づいていないだけです。

 細かい話はさておき、西村眞吾議員は、良い仕事をして下さったと思います。

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幸福”降伏”実現党の正体2

カルト政党や政策云々以前の問題②

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 前回のエントリーでは、幸福(降伏)実現党が表明している、己が絶対神になったかのような新憲法試案に関するQ&Aの矛盾点を数点指摘しましたが、なぜここでしつこく取り上げなければならないか、その理由は実に単純明快です。

 南出喜久治先生の國體護持(序言)から引用します。(現代語訳版です。)

 ~引用ここから~

 ところで、ある人によれば、むくつけき戦後空間において、徐々に戦後体制からの脱却を指向してゐる動きがあり、新無効論が理解される雰囲気が生まれてきたとの指摘もある。しかし、反面教師である共産党などの研究を長くしてきた私からすれば、その雰囲気といふのは、逆に大きな危険を孕んでゐると感じてゐる。それは、「天皇抜きの民族主義」が席巻する土壌の生まれる危険と表裏の関係にあると感じてゐるからである。

 近い将来、皇室制度と民族主義との不可分一体性を否定する「天皇抜きの民族主義」から、さらに堕落して、天皇を民族の敵として位置づける「反天皇民族主義」へと誘導させる二段階の天皇制打倒論が、それなりの政治勢力となつて浮上してくると予測される。といふのは、日本共産党(以下「日共」といふ。)のこれまでの歴史がそれを示唆してゐるからである。

 大正八年、レーニンの指導により世界の共産主義化を目的として設立されたコミンテルンの大正十一年十一月の第四回大会で、全世界の「君主制」を根絶するとの基本方針を決定し、このとき、コミンテルン日本支部として正式に承認された日共は、「天皇制の廃止」(天皇の政府の転覆及び君主制の廃止)を闘争方針とし、「民主主義的なスローガンは現存天皇政府に対する闘争において、日本共産党がもつ一時的武器にすぎないものであつて、党の当面の直接的任務が完成されるや否や、直ちに放棄さるべきものである。」と宣言した。これは、いまもなほ厳然として日共の理論的支柱となつてゐる。

 また、昭和二十一年四月三日に極東委員会が天皇の戦犯除外を決定するまでの経緯において、日共の野坂参三が深く関与してゐたことが明らかになつてゐるが、日共は、その過程の中で、天皇個人と天皇制とを区別し、天皇の処罰(処刑)と天皇制の廃止とを区別し、さらに、天皇個人の退位と天皇制の廃止とを区別するなど、様々な「二分論」や「二段階論」による天皇制廃止戦略を組み立ててきたのである。それゆゑ、今後において、「天皇抜き」と「反天皇」といふ二段階で、「民族主義」を利用した天皇制廃止戦略を打ち立てることは必至である。

 さらに、日共は、過去から現在まで、革命の目的のためには手段を選ばないといふ二分論によつて、本音と建前とを使ひ分けて転々と戦略の変更をしてきた。たとへば、昭和二十一年六月二十八日、帝国議会において、衆議院議員野坂参三は、帝国憲法の改正案を衆議院で修正することは帝国憲法第七十三条違反であることや、国家の自衛戦争を否定することはできないといふ本音の主張したのであるが、今の日共は、建前論として占領憲法第九条を堅持するといふ原理主義を掲げてをり、まさに今昔の感がある。

 昭和二十一年一月十二日に野坂参三が帰国してからの日共は、「愛される共産党」といふスローガンによつて「占領下平和革命論」を唱へた。武装革命路線を放棄したのである。ところが、昭和二十五年一月六日にコミンフォルムが野坂理論を批判する「五十年問題」が起こると、再び武装革命路線に転換して突き進み、昭和二十六年二月二十三日の四全協、そして『五十一年テーゼ』を採択した同年十月十六日の五全協で武装革命路線を確定させ、長期にわたつて各地で様々な武装闘争を展開してきたが、昭和三十年七月の六全協でその路線を放棄して今日に至つてゐる。現在では、武装闘争路線へと再び転換する可能性は少ないが、さうであればこそ、この二分論や二段階論による柔軟路線による戦略を選択する可能性が極めて高くなつてゐる。否、既に選択してゐたと云つても過言ではない。わざわざ「日本」共産党と名乗り続けてきたことは「民族主義」へ転換するための布石であつたし、古くから選挙用ポスターに富士山を登場させてゐたからである。

 このやうなことは、日共固有の戦略ではない。他の左翼勢力も同様の戦略を立てゝゐる。今や、日共を含む左翼勢力が「天皇抜きの民族主義」を主張することに何らの支障もない時代であり、左翼勢力が自民党左派や民主党左派を取り込んで連立政権を打ち立てるについて、思想的な障壁は全くなくなつてゐる。

 最近、占領憲法第九条を改正して自衛軍を創設せよとか、愛国心教育を行へとか、保守層の琴線に触れるやうな様々な保守論壇の主張がなされてはゐるが、その中には、尊皇と皇統護持の至誠を保持せず国体護持の情熱を喪失してゐる言説が多い。まさに画竜点睛を欠き、似て非なるものに他ならない。あからさまに「天皇抜きの民族主義」を掲げる言説であれば、それに対する保守層の警戒心も湧くが、お為ごかしに、その本心を隠した「ハーメルンの笛吹き男」の言説も跋扈してゐるので、保守層はこれを真に受けて騙される。そして、早晩、この騙しの手法に便乗して権力中枢に入り込む不逞の輩が出現するだらう。これまでの日共や旧社会党などの主張の変遷過程から推断すると、左翼勢力は、このやうな手法によつて保守層を取り込む戦略を選択し、さらには自民党や民主党などに工作隊を送り込んでくるであらう。

 「天皇抜きの民族主義」と「反天皇民族主義」との共通項は、文字づらでは「民族主義」といふことになるが、実はさうではない。この両者の糊代部分(共通部分)は、民族主義ではなく、実は国民主権論」といふ反国体思想であつて、その源流は、おぞましいルソーの思想である。つまり、反国体同盟は、ルソー同盟であり、ルソー党である。国民主権論自体がそもそも「容共思想」であり、「容ルソー主義」なのである。護憲派は云ふに及ばず、腐りきつた占領憲法を改正すれば真面になると信じてゐる脳天気な改憲派も、ともにルソー思想を支持することにおいては完全に一致してゐる。

 保守層の者は、「民族主義」といふ言葉を聞くと、思考停止となり無批判に共感してしまひ、「ハーメルンの笛吹き男」が導く方向が正しいものと錯覚してしまふ。慣れとは恐ろしいものである。異常なことが反復継続すると徐々に麻痺してきて、そのうち、その異常さを感じなくなる。そして、ついに「釜中の魚」の運命を辿ることになるのである。

 その運命の果ては、野合による国体破壊である。それは、第一条(天皇条項)と第九条(武装解除条項)を同時に削除して、「日本共和国」となり、軍隊のある「普通の国」となることである。これは既視感ではない。これこそ、占領憲法の制定過程の辿り来し道である。占領憲法制定においては、占領憲法の第一条と第九条は、合はせ鏡の如く表裏の関係にあつたことを思ひ出してほしい。

 その野合する具体的な内容はかうである。

 「皇室に対して、占領憲法制定によつて没収した皇室財産の一部を分与返還し、我が国最長の名門家系として存続させることは保障するが、憲法上の地位は喪失させ、第一条以下の天皇条項を削除して、皇室を憲法外の地位とする。このことと引換に、第九条第二項の武装解除条項を削除して、正式に軍隊を保持できる普通の国になる。」と。

 つまり、このやうな政治決着によつて占領憲法を改正するといふシナリオである。これは、自民党の左派、民主党の左派、公明党、社民党、日共などが大連立することによつて実現しうる。これらの勢力に共通するのは、ともにルソー教に入信した「国民主権論」の鞏固な信者たちであるといふ点であり、野合するための共通項としては、それだけで充分なのである。これにより、「共産」と「非共産」の区別は消失して統合される。過去に、犬猿の仲であるとされた「共産VS非共産」といふ政界図式が解消され、国体破壊を目指す国民主権論者同盟としての「反国体同盟」が結成され、これによつて国体の完全壊滅を実現しようとする。犬猿の仲であつた薩長が倒幕のための同盟を結んで倒幕を敢行したのと同じ戦略である。

 ~引用ここまで~

 従来、保守本流と呼ばれていたはずだった自民党は、結党当時、憲法改正と言うよりも、「自主憲法制定」と言うスローガンを掲げて、保守本流を標榜していたのですが、この自主憲法制定の中身は、「日本國(占領)憲法を無効とし、帝國憲法を復元させて必要であれば改正する」でなければなりませんでした。

 しかし、今はどうでしょう。やるやると言ってそのまま何十年も占領憲法を放置した結果、教育は崩壊し、國民の祖國を護るという気概を根底か腐らせてしまい、そのツケは当然の如く子孫に回ってきています。しかも、その場しのぎの解釈改憲で自衛隊を蔑にし続け、國民を騙し続けて来た結果、自衛隊そのものが國を護る気概がない単なる公務員集団と化してしまいっています。

 そして、「國體を護持する!」という明確な國家観なき状況のまま、一部の経済的な発展だけでその優越感に胡坐をかき、その謳歌を極めた経済に陰りが見え始めたこの時期に、この幸福実現党というカルト政党が逆に、「北朝鮮のミサイルから日本を守れ!憲法9条改正!」という、いかにも保守・右派が喜びそうなスローガンを掲げ、明らかに「天皇抜きの民族主義」を謳った新憲法試案なるものを堂々と我々國民に突きつけてきました。

 さて、幸福実現党が声高に言う、「天皇抜きの民族主義」が達成されそうな昨今の状況の次に、起こり得る事は何でしょうか?

 引用させて頂いた「國體護持」の序言で、南出喜久治先生が指摘されていらっしゃる通り、当然次は「反天皇民族主義」の動きが出てくるでしょう。

 そして、「反天皇」=「皇室消滅」が実現されたころには、グローバル化と称した大量の外國人流入政策(移民政策)によって、日本人の民族意識なども消えて無くなるのは時間の問題でしょう。幸福実現党は実際打ち出しているその政策で、「日本が好きな善良な外國人」というだけで、今の金融賭博経済復興の為に大量の外國人移民を日本へ流入させようとしている事が明らかになっています。

 ただ、幸福実現党がまだ手緩かった点を言えば、堂々と宗教団体が支持母体と表明したことでしょう。もしこれが、宗教色を一切排除した、公明党のような手段を真似て政界へ乗り込んできた場合は、カルト政党と知らずに、単なる「保守という風味がする」というだけで、保守・右派は支持をしてしまいかねません。

 恐らく、堂々と支持母体を公表したこの戦法には二つの見方があったのでしょう。「公明党のように言わないで堂々と創価学会を支持母体とするよりも、堂々と支持母体は「幸福の科学」であると言えば警戒感は薄くなる。」と言う事と、占領憲法を改憲するという自称保守派を標榜する者にとって、「靖國神社」の存在は精神的支柱と呼べるものであるから、堂々と宗教性を出している幸福実現党のスタンスが占領憲法20条をさらに形骸化させるに都合がいい存在である。」という理由があるのだろうと、私は推察しています。

 ここまで言わなくても理解されておられる方々が殆どだと思いますが、幸福”降伏”実現党は決して「日本の國體を護る!」という意味での保守本流などでは無く、戦後のGHQ体制を将来に向かってもなおも”保守”しようとし、暴力的に制定させられた占領憲法を何が何でも”保守”しようとしている意味での保守本流であり、単なる「反天皇共和国」を表向き平和的に目指す、強烈な極左革命主義者の集団であり、「國民主權」という傲慢なルソー思想の信者達である事を、我々は認識しなければなりません。



 「憲法9条を改正しよう!」という者と、「憲法9条を護ろう!」という者は、両方とも「憲法9条の会」なのです。

 占領憲法を有効だと認めて、更に改憲までして護ろうとする幸福”降伏”実現党のような、何か”保守風味”を醸しだす占領憲法改憲論者は、最大の反日勢力と断定して差し支えありません。

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テーマ : 幸福実現党 - ジャンル : 政治・経済

Tag : 大日本帝国憲法 幸福実現党 国民主権 日本国憲法 占領憲法

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