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続々々・理性の崩壊と国民主権

秋刀魚(さんま)が食べたくなる話。

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 みなさん、おはようございます!秋といえば「食欲の秋」なのですが、秋刀魚が上手いですね。で、一緒に大根おろしが添えられているとなお美味いですよね。私は二日に一回は必ずと言っていいほど大根を食べます。多いときは毎食です。

 さんま定食
 http://www.enjoytokyo.jp/id/minamimachi/124582.htmlより

 魚で言えば他にも鯖(サバ)なども美味いですが、これらの魚を食べるときには大根おろしが魚の脂を中和して、さつぱり頂く事ができよく合います。栄養学的に言えば、大根のジアスターゼという酵素が過剰なたんぱく質を分解する性質があるからだといわれています。

 他には、大根はおろし金でおろすことで、「ミロシナーゼ」という酵素が増加し、そのミロシナーゼの働きで「アリルイソシアネート」という辛味の成分が作られるそうです。これが、血管内の血栓を溶かす性質があり、がん細胞の発生を抑制してくれるそうです。

 そこまで現代科学で判つてきているなら、なおさら大根も含めて國内産の野菜を出来る限り食べるように、もつと国家的に取り組むべきなのではないか、と思います。がんを抑制すると言われる野菜は豊富にあるのですから、がんになつてから使う薬の心配ばかりに国の予算を使うより、如何にしてがんにならないような食生活、食育、自立農業をすればいいのかを、優先的に考えて欲しいものです。

 手前味噌のようで恐縮しますが、我が國の食べ物の安全と食文化防衛に関するホームページもやっています。ほぼおしゃかさん(ブログ:食べ物幕府主宰)のご尽力によって歳徳会は運営維持されています。
 (参考サイト:歳徳会~日本の食文化の再興と食の安全を考える会~
 http://www.saitokukai.com/
 歳徳会では純国産の食材や食品の情報が満載です。是非ともご活用頂ければと思います。

 しかし、大根と言うのは不思議な野菜で、食べ物の陰陽で言えば、生で食べると「陰」で、加熱して食べると「陽」になるそうです。という事は、肉や魚などの「陽」の食べ物を食べるときに大根が生で添えられていることは、陰と陽のバランスを保つのに最善の組み合わせなのだということですね。

 さらには、大根の旬は7月~8月、11月~3月と、真夏や真冬の時期に合わせて旬の時期が来るようになっています。そして冬といえば「おでん」ですね。大根は加熱すると「陽」になりますから、寒い冬に身体を温めるにも最適な食材なんですね。かなり鍋好きな私にとっても(毎日鍋でも可)、日本の食卓にとっても本当に有り難い自然の恵みです。

 ちなみに、大根は肉や魚の毒素(過剰なたんぱく質など)を消化する成分で、腸内の腐敗を防ぐ効果もあるといわれていますが、「大根役者」という言葉の語源は、大根の効能によって滅多に「食あたりしない」という事で、「当たらない役者」と言う意味で使われだした、という説もあるそうです。大根役者だけに「毒気」が少なくて、脇役の脇役など「何にでも合わせ易くて、毎日食べてても害が少ない」という事でしょうか。

 他に秋野菜と言えば「茄子(ナス)」でしょうか。

 そういえば、秋茄子は嫁に食わせるな、という諺のような言葉が我が國にはありますが、その理由として代表的な説が3つあるのだそうです。

 1、すごく美味いものなので、嫁には食べさせたくない、という姑の「嫁いびり」

 2、茄子は食養でいう「陰」の食べ物だから、身体を冷やす作用があって、大事な嫁の身体を冷やしてはいけないので嫁には食べさせない

 3、秋茄子は、種子が小さくなっているので、子種がなくなる

 迷信的な意味合いが強いようですね。現代の栄養学で言うと、やはり栄養価は高く、健康的な食べ物であることに疑いはないようですが、東洋の陰陽論で考えたとして、要するに「美味いからって、そればかり食べ過ぎるのは駄目だ」、「良い思いばかりしていたら、後で苦労するぞ」というような、戒めのような意味合いなのだろうと思います。このあたりは色々な解釈があって良いと思いますし、我が國の食文化はそういう所も面白いですね。

 なぜ、こんな話をするのかと言いますと、このような我が國の食文化を日々の食卓から実践することによって、自然に家族の健康を護る、国家の健康を護る、そして國體護持することにつながって行くからです。私が従来より持論としてきました、「食の自立は国家の自存自衛の要である」という事です。

 その理由はいたってシンプルで分かりやすい事で、何も軍事力だけが国家を護る手段ではなく、むしろ、食の自立、独立が出来ない国家の辿る運命は、いくら軍事力を誇っていても消滅する運命にあります。それは、旧ソ連という強大な軍事国家が消滅したという歴史でも証明されていることです。

 非常に強力な兵器と、すばらしい精鋭部隊、高尚な理念と綿密な戦略、これらは確かに国防においては有用な手段なのだとは思います。しかし、これらがいくら見事に準備されていたとしても、それらを活用・実行する人間は、当然、食糧(兵站)がなければ、強力な兵器を残してその軍隊は全滅します。

 (また長くなりそうなので次回に続く)

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続々・理性の崩壊と国民主権

国民主権の毒素を中和させましょう!

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 皆様こんにちは!いつもありがとうございます。

 私はこれまで、偉そうに様々な政治的な記事をUPしてまいりましたが、ここ最近になってやっと、もっとも重要な本質である國體護持(こくたいごじ、国体護持)は、理屈ではなく実践だという事を何度も何度も教えて頂き、自宅の一画を自分自身で聖なる場所と決めて、先祖父母兄弟友に感謝の意を念ずる事はもちろんの事、出来る事から毎日実践するように心がけています。

 私は若いころの生活環境の影響もあって、元々はそんなに信心深い人間ではありませんでしたので、正月に神社へお参りに行くぐらいで、神事には非常に疎い方でした。これからもまだまだ勉強して、実践に移して行かねばならない事が沢山あるのですが、まず出来る事からという事で、身近で分かりやすいものとしては、やはり教育勅語が有名でありますので、観念だけでなく、せめてまず実際に暗唱ぐらいできるようにと、繰り返し唱えるようにしています。

 分かり易く読みやすいように、漢字は本字ではなく略字(俗字)、正統仮名遣いではなく占領仮名遣い(現代仮名遣い)で表記しています。私もまだすらすらと出てくるまでには至っていませんが、皆様もどうぞ暗唱から始めて、実践に移してみてはいかがでしょうか。

 (覚えているそのまま書きましたので、間違っている所がありましたらご指摘ください。)

 教育に関する勅語(きょういくにかんするちょくご)

 朕惟うに我が皇祖皇宗、国を肇ること宏遠に、徳を樹つること深厚なり

 (ちんおもうに、わがこうそこうそう、くにをはじむることこうえんに、とくをたつることしんこうなり)

 我が臣民、克く忠に克く孝に、億兆心を一にして、世々厥の美を済せるは、これ我が国体の精華にして、教育の淵源、亦実に此に存す

 (わがしんみん、よくちゅうによくこうに、おくちょうこころをいつにして、よよそのびをなせるは、これわがこくたいのせいかにして、きょういくのえんげん、またじつにここにそんす)

 爾臣民、父母に孝に、兄弟に友に、夫婦相和し、朋友相信じ、恭倹己を持し、博愛衆に及ぼし、学を修め、業を習い、以って知能を啓発し、徳器を成就し、進んで公益をを広め、世務を開き、常に国憲を重んじ、国法に従い、一旦緩急あれば義勇公に奉じ、以って天壌無窮の皇運を扶翼すべし

 (なんじしんみん、ふぼにこうに、けいていにゆうに、ふうふあいわし、ほうゆうあいしんじ、きょうけんおのれをじし、はくあいしゅうにおよぼし、がくをおさめ、ぎょうをならい、もってちのうをけいはつし、とっきをじょうじゅし、すすんでこうえきをひろめ、せいむをひらき、つねにこっけんをおもんじ、こくほうにしたがい、いったんかんきゅうあればぎゆうこうにほうじ、もっててんじょうむきゅうのこううんをふよくすべし)

 是の如きは、独り朕が忠良の臣民たるのみならず、又以って爾祖先の遺風を顕彰するに足らん

 (かくのごときは、ひとりちんがちゅうりょうのしんみんたるのみならず、またもってなんじそせんのいふうをけんしょうするにたらん)

 斯の道は、実に我が皇祖皇宗の遺訓にして、子孫臣民の倶に遵守すべき所、これを古今に通じて謬らず、之を中外に施して悖らず

 (このみちは、じつにわがこうそこうそうのいくんにして、しそんしんみんのともにじゅんしゅすべきところ、これをここんにつうじてあやまらず、これをちゅうがいにほどこしてもとらず)

 朕、爾臣民と倶に、拳々服膺にして咸其の徳を一にせんことを庶幾う。

 (ちん、なんじしんみんとともに、けんけんふくようにして、みなそのとくをいつにせんことをこいねがう)



 教育勅語に示されている事は、日本人として当然の事(規範)なので、今更敢えて強調するような事でもないのですが、その当たり前の事が出来ていない、忘れがちな今の時代だからこそ、声に出して改めて肝に銘じる事も大切なのではないかと思っています。

 どんな宗教を信仰していようとも、どんな人種、思想の持ち主であっても、この教育勅語のような本能に基づく雛形規範、「父母に孝に、兄弟に友に、夫婦相和し、朋友愛信じ」こそが、「人類普遍の原理」なのではないか、と私は思います。

 国民主権という毒素を「中和」(消すのではなく”中和”です。これが大事。)させる清涼剤としての効能が、この教育勅語にあると思います。ぜひとも暗唱から始めませんか。

 (さらに次回へ続く)

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Tag : 教育勅語

続・理性の崩壊と国民主権

国民主権という毒に精神を冒される

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 みなさま、おはようございます。いつもありがとうございます。

 今日は国民主権に関する記事の続編をUPいたします。書き進めて行くうちにどんどん長くなってしまいました。ですが、大切な内容ではないかと思いますので、長文で申し訳ありませんが最後までご笑覧頂けますと幸いです。

 最近、主にインターネット上だけ?だと思われますが、鳩山首相らが「友愛!友愛!」と、独裁政治の下ごしらえをしながら連呼するものですから、「友愛するぞ!」というフレーズが、一昔前の「ポアするぞ!」みたいな意味合いで使われることが多くなってきましたが、皆様は今の所お変わりありませんでしょうか?ご無事でしょうか?それなら良いのですが。。。

 そもそも、「友愛」という言葉の語源を辿ると、フランス革命の時の理念、自由、平等、友愛(博愛)の中の一つであります。フランス革命とは、それまで封建的であった専制的王政を打破するために、第三身分であった市民が、蜂起し革命を起こして王政を消滅させた出来事でした。このフランス革命という事象は、占領憲法の「国民主権」という主義に通ずる思想であり、占領憲法というのは完全な革命思想に基づいた憲法であるといえます。

 アイルランド出身、アイリッシュであったイギリスの哲学者、エドマンド・バークはこのフランス革命を伝統を破壊する危険な思想として批判していました。バーク自身がイギリスの中でも弾圧の対象であったアイリッシュであったわけですから、単に王族・貴族中心の封建的な統治制度を良しとしていたわけではなかったのではないかと私は考えています。

 フランス革命は民主政治(デモクラシー、多数派による少数派弾圧)という概念の象徴であったわけですが、鳩山由紀夫首相が語っている「友愛」なるものが、どういう意味を持っているのかはわかりませんが、「日本は日本人だけの物じゃない!」という発言からもわかるように、日本の皇室・皇統を否定する、日本の経済(お金)は魅力的だが、伝統には全く敬意を払うつもりのない人間に対しても、その友愛精神を発揮しようとしていることがうかがえます。

 さて、数日前の記事ですが、肝炎問題で一躍スターダムにのし上がったお姫様も、剛腕のオザワンこと小沢一郎先生にいずれは「友愛」されてしまうのでしょうか。

 引用します。

 行き場失う「議員立法」 小沢氏が原則禁止 肝炎法案も不透明…
 2009年10月23日(金)08:05
 http://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/m20091023039.html

 民主党内で「議員立法」が行き場をなくしている。議員立法は国会議員が自らの信念を形にできる大きなチャンスであり、立法府の重要な役割の1つだ。しかし、小沢一郎幹事長ら執行部が政府・与党の一元化を実現するため議員立法を原則禁止したせいで、立法プロセスが確立できていないのだ。民主党は野党時代、議員立法で存在感を示しただけに、政府の役職に就かなかった議員の不満は募る一方だ。(斉藤太郎、水内茂幸)

                   ◇

 「臨時国会では肝炎の法案もやってください。自民党にもお願いしてきました」。民主党国対幹部の1人は19日、福田衣里子衆院議員の一言に頭を抱えた。福田氏は元薬害肝炎九州原告団代表。被害者として肝炎対策を訴えてきた。

 福田氏の“暴走”に国対幹部が困るのも無理はない。与野党で水面下の調整が進む肝炎対策基本法案について、民主党内には、議員立法で行いにくい事情があるからだ。

 混乱のもとは9月18日、小沢幹事長名で民主党議員に送られた政府・与党一元化を求めるペーパーだ。政策調査会を廃止し、「一般行政に関する議論と決定は、政府で行う」と明記。議員立法は選挙など議員活動にかかわるテーマに限定した。

 民主党は野党時代、政策分野ごとの部門会議で議員が協議し、「次の内閣」で法案提出を決めてきた。今でも政府提出法案に関しては各省政策会議という議論の場がある。しかし、議員立法についてどのような党内論議を経て意見集約を図るかの答えを、小沢氏は示していない。

 党内で国会の委員会ごとに政策を議論する「運用会議」設置案が浮上したが、小沢氏は「必要ない。一元化の意味がなくなる」と却下。一部議員は、国会の委員会ごとに任意の「研究会」を開き、討議の場とすることを模索しているが、小沢氏の「一喝」を恐れ、動きは鈍い。

 「選挙に負けたら政府もヘチマもない。政府は政策で国民の信頼を得るように努め、政府に入っていない者は草の根でがんばる。それに尽きる」

 小沢氏は19日の記者会見で、こう強調した。しかし、議員立法という仕事を奪われた与党議員は「議員になった意味がない」(中堅)とぼやく。議員立法の原則禁止に対しては、小沢氏に近い平野貞夫元参院議員でさえ、「国会議員の基本権である立法権を自縛する」と批判しており、民主党にとって大きな課題となりそうだ。



 引用ここまで。

 この福田衣里子という人物は何を考えているのでしょうか。この人物に関してはこのブログをご覧下さっている皆様からメールでも色々と情報を頂戴しておりました。私も以前からいかがわしい人物だと思っており、指摘する記事を書かねばと思っていたのですが、この方の肝炎はもう完治しているという話は事実なのでしょうか。

 ネット上では今でも写真で確認することが出来ますが、この福田衣里子氏はかなりの酒好きのようです。
 (http://oheohehe.at.webry.info/200801/article_3.html

 本来であれば、肝炎という病気のときは酒を飲むことは禁忌のはずです。軽症の場合は少量の飲酒であれば問題ない場合もあるようですが、この福田衣里子氏のこれまでの言動からして、自身の肝炎がそんなに軽症だったようには思えません。 

 「酒を飲んではならない!」という事ではありませんが、肝炎患者を救済する運動をしているにも拘らず、自分が治ったからといって人目を少しも憚らずに飲酒イメージを撒き散らすとは、どういう神経をしているのでしょうか。そのような軽率な行動は、本当に肝炎に苦しんでいる方々に失礼ではないでしょうか。少しは気を使ってはいかがか。

 そして、引用記事にもあるように、福田衣里子氏は自民党にも肝炎対策の法案をやるようにお願いに行ったというではありませんか。あれほど民主党の看板で票を集めてきて当選した議員が、自らの党内での議論と総意を経ないまま、先に他党に協力を要請するなど軽率にも程がある。

 その福田衣里子氏を担いで当選させた民主党は、三権分立に反する「議員立法の禁止」を打ち出した。福田衣里子氏を担いだ理由は、肝炎問題を早期に解決させるためではなかったのか。結局、人気取りの為だけに、有名人を選挙に立候補させている一部の自民党幹部と同じ事をやっているではないか。本気で肝炎対策の政策をやる気があるのかと。

 さらには、「肝炎!肝炎!」と自分のライフワークの肝炎問題ばかり言っている声しか聞こえてこないが、国会議員ならばそれだけじゃなくて他にもやることあるだろう。HPを見てみても、心を打つ自らの声で主張する政策提言など何一つなく、すべて受け売りの劣化カーボンコピーのような主張にしか聞こえない。しっかりした国家観や理念もなければ、節操も全くないと言わざるえません。

 (参考:福田えり子HP/主張
 http://eriko-fukuda.com/insist.html

 言い出したらキリがないほど指摘する事が盛り沢山でなのでこれぐらいにしておきますが、そもそも、一番ここで重要な問題は、三権分立の一つである、国会の立法権を実質的に民主党小沢一郎先生が簒奪していらっしゃるという事です。

 なんだか、戦前の大本営(参謀本部)が天皇陛下から統帥権を簒奪し、勝手気ままに権力を乱用していた事を、小沢一郎先生を見ていると思い出させます。

 本来、帝國憲法下においては、皇軍の統帥権は大元帥である天皇にあり、大本営が勝手に「委譲された」ことにして、天皇を差し置いて行使するのは憲法違反の疑いがあったのです。

 それを、小沢一郎先生は堂々とやっていらっしゃるということです。しかも、こんな重要な事を産経以外の新聞社やマスコミは殆ど触れることはありませんね。よほどどこからかの圧力がかかっているということか、一億総白痴化の症状が新聞社にも蔓延している、ということなのでしょう。

 次の参議院選挙で仮に民主党が過半数を取ったとして、小沢一郎先生がかねてから主張していた、「日本国憲法は無効!(小沢一郎氏のHP)」を実現するつもりはあるのでしょうか??

 引用ここから。

 小沢一郎 憲法改正論
 http://www.ozawa-ichiro.jp/policy/04.htm

 結論を言えば、昭和二十六年にサンフランシスコ講和条約が締結され、国際的に独立国として承認されたことを契機に、占領下に制定された憲法は無効であると宣言し、もう一度、大日本帝国憲法に戻って、それから新しい憲法を制定すべきであった。もちろん新しく制定される憲法が「日本国憲法」そのものであっても、何ら問題はない。これは私のオリジナルな考えではない。占領下に制定された憲法が無効であるのは、かつては日本でも普通に論じられていた。佐々木惣一氏や大石義雄氏など、京都学派の代表的意見がそうであった。

 一旦日本国憲法の無効を国会で宣言し、その上で新しい憲法を作りなおして、可否を問うのである。



 引用ここまで。

 しかし、この小沢氏の憲法改正論を一通り読んで頂くとお分かりのように、小沢氏の憲法論は確かに言葉の表現としては無効論ではありますが、厳密に言うとこれは事実上の占領憲法有効論をも容認できる論理なんですね。

 憲法には改正が出来ない条文があるとする事を、「憲法改正限界説」と言います。その逆で、憲法は際限なく改正することが可能であるとする説を、「憲法改正無限界説」と言います。

 憲法論で戦前戦後に代表的だったのが、東大学派であった、美濃部達吉・宮沢俊義らの「憲法改正限界説」と、少数派であった京大学派の佐々木惣一・大石義雄らは「憲法改正無限界説」でした。

 今、われわれは「日本国憲法」と称した占領憲法を「憲法」だと思い込んでいますが、この現行占領憲法はGHQの占領下において、軍事的圧力がかけられている状況において帝國議会で制定されたものです。

 この改正は本来ならば、当時の憲法学の主流であった東大学派の主張の通りで解釈すれば、憲法改正の限界を超えているので(國體条項をも改正した事)、当然「無効」と判断されて当然の憲法制定行為でした。京大学派の憲法論は佐々木惣一などの一部の学者だけの間で語られていたものであり、当時の憲法学の主流にはなりえませんでした。

 しかし、東大学派らは「1945年8月のポツダム宣言受諾において、天皇主権から国民主権へ法的な革命が生じた」という、いはゆる「八月革命説」というフィクションを無理やり演出し、結局占領憲法を有効だと認めてしまった。

 そもそも、東大学派らも当然含めて、戦前においては「主権」などという概念で憲法論は議論されておらず、あくまで「國體(国体=国柄)」という概念に基づいて、憲法学は議論が行われていました。(その概念も研究不足の感は否めませんが。)

 その中で、美濃部達吉などは戦前、いはゆる「天皇機関説論争」の中で、国家法人説を根拠に、「天皇は国家機関の一部である」と主張していました。天皇に主権があったなどとは言っていなかったのです。

 なのにも拘らず、美濃部達吉・宮沢俊義らの東大学派は、大東亜戦争に敗れた途端にGHQに迎合し、戦前に議論も無かったし、存在すらしなかった筈の「天皇主権」が「存在した」などと嘘八百を言い、占領憲法の有効性を「八月革命説」という作り話に根拠を求めたのです。食べ物に困っていた、政治に素人な国民を”権威”という隠れ蓑で騙す、典型的な絵に描いたような変節学者の一例です。

 それに対して京大学派での憲法無限界説ですが、先ほど述べたようにこれも結局は「占領憲法の有効論」です。なぜなら、憲法改正に限界がないということは、そもそも「立憲主義に基づかない」と言うことであり、帝國憲法の國體規定の改正も許されるという「主権論」の一つであるので、憲法改正無限界説の立場からは「国民主権」によって新しく制定された占領憲法は有効として認められるわけです。

 という事で、帝國憲法はなぜか突然湧いて出来てきた、「国民主権」といういかがわしい思想に基づき表面上”全面改正”を偽装され、結局は憲法無限界説の理論にほぼ近い形で改正されたわけです。東大学派も自分たちの学派を守る為に、辻褄を合わせるために「八月革命説」というフィクションを作り出して結局占領憲法を認めた。単なる自己保身しか頭になかったのでしょう。日本を守るつもりはないが、学派は守りたい、と。

 日露戦争時の森林太郎(森鴎外、東大医学部)もそうですが、東大(旧帝國大学)や京大などの学者らは国家の一番肝心な時に何の役にも立っていません。有能な学者がいたとしても、権威に潰されているのが現状でしょう。

 (参考記事:森鴎外(森林太郎)の犯した大罪
 http://dandyroads2.blog95.fc2.com/blog-entry-33.html

 少し前に私はmixiで、憲法無限界説の自主憲法論者?と論争をしていましたが、こちらが論理矛盾を指摘しても全く省みることなく、学校(?)で習った知識をひけらかすだけで、挙句の果ては「下位法規(有事法など)が国会で制定されているのだから、占領憲法は有効なんだ」などと言い出す始末で、もうお話にもなりませんでした。

 そもそも、下位法規の制定が憲法の有効性を追認(一種の憲法追認論)するのであれば、憲法など始めから必要ありませんので、憲法議論をする価値すらないのです。それすら判っていないのですから、さすがは立憲主義を否定する憲法無限界説だな、とある意味その強固な米国GHQ迎合思想、革命思想に閉口した次第です。

 このような憲法教育を受けて社会に飛び出して行けば、戦後の変節学者のように、本能が退化して理性が崩壊し、国民主権と言う革命思想に精神を乗っ取られる危険性がかなり高いのではないでしょうか。

 「新しい憲法を、その時代の国民の意思で創る」という新憲法論(自主憲法論)は、それまでの伝統を否定する「革命思想」であると認識なければならない。でなければ、また何十年後かの国民にも新しい憲法を創る権利が無ければ、もしくはその権利を先人が与えなければ、必然的に論理矛盾になるからです。

 我々の正真正銘の正統憲法である大日本帝國憲法は、新しく創られたのではなく、英米法でもなく、大陸法でもなく、日本古来からの伝統、國體(国体)=国柄(くにがら)に基づいて、元々存在していた法を「改めて確認した法」です。

 帝國憲法(占領憲法も一応)は「欽定憲法」と呼ばれています。しかしこれは、天皇が民に命令するというような憲法ではありません。帝國憲法が制定された時の、明治天皇の告文にもそれは示されています。

 帝國憲法の告文には、「皇宗ノ遺訓ヲ明徴ニシ典憲ヲ成立シ條章ヲ昭示」とあります。簡単に言うと、「これまでの祖先の教えを明らかにして、皇室典範と帝國憲法を成立して示す」です。

 「これまで当たり前に守って来た事をもう一度確認しなおして、判りやすく紙に書き示し、これらをちゃんと臣民と一緒に守ってゆきますよ。」と、明治天皇は神前で誓われて公布されたのが帝國憲法なのです。

 「欽定憲法」の「欽定」とは、天皇が憲法制定権力者(主権者)として創設したといふ意味ではありません。「欽」とは、「つつしみかしこまる」といふ意味であり、皇祖皇宗の皇裔である明治天皇が皇祖皇宗に対して、「つつしみかしこまつて遺訓を明徴して定められた」といふ意味です。

 何十年、何百年、何千年たって科学がどんなに進歩しようとも、世界中の人間が生まれる条件が「父親と母親が存在する」という事と同じことです。

 私も貴方も今ここにこうして存在するのは、父親と母親が居るからであり、その父母にも同じように父と母が居て、これを26代遡れば約一億二千万人という、現在の日本の人口に匹敵する数の父と母が存在していたからです。

 更にもっともっと遡れば、科学では証明できない「神話」の世界となります。しかし、現実に我々はこうして神話の時代から脈々とその命を受けつないでいる。私たちはその伝統を引き継ぐ、「単なる中間者」にしか過ぎません。

 家族を守るという事は伝統を護るという事と同じことであり、それは祖先祭祀につながります。それが本当の「人類普遍の原理」なのです。占領憲法に書いているような、いかがわしい現代の権利ばかりを主張する人権論などに、人類の普遍性などあるはずもない。

 統治技術の構造は時代によって自然に変更を伴うものですが、我々のような単なる中間者が、国民主権という言葉の意味の通り、憲法も含めて何でも好き勝手に伝統を変えてはならないと私は思います。

 国民主権思想のように傲慢になってはいけないのではないかと思うわけです。


 (次回へ続く)

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テーマ : 民主党・鳩山政権 - ジャンル : 政治・経済

Tag : 大日本帝国憲法 占領憲法 日本国憲法 民主党 小沢一郎 福田えり子

もっともな岡田発言!?

お前が言うな!と言いたくなる話

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 皆さんこんにちは!いつもありがとうございます。今日は久しぶりの雨でして、最近は晴れが続いていて、少し乾燥した気候でしたから、潤いを与えてくれる恵みの雨、と言ったところでしょうか。日本の四季は風情があって良いですね。そんな我が国を末永く護って行かねばなりません。


 今日は先日UPした記事の続きを書こうと思いましたが、今巷を騒がせている、「岡田外相の不遜発言」に関して少し私見を述べさせて頂きたいと思います。

 そのためには、岡田発言の内容をまずよく聞かなければなりません。

 

 <岡田外相の発言>

 今日は、(閣僚懇談会にて)開会式に向けての陛下のお言葉の承認がありましたが、私からは過去の例を見ても、確か私の記憶では大きな災害があった直後の一回を除いては、すべて同じご挨拶を頂いていると。

 陛下にわざわざ国会まで来ていただきながら、同じ挨拶をして頂いているということの、その事について、よく考えてもらいたい。もう少し陛下の想いが、色々難しいことはある思います。政治的な意味合いが入ってはいけないとか。しかし、陛下の想いが少しは入ったそういうお言葉を頂くような工夫が出来ないものか、考えて参りたいと言っておきました。



 引用ここまで。

 結論から先に言いますと、「岡田外相の発言は不敬極まりない!」という事です。若輩者の私が偉そうに言うのも何なんですが、余りにも現状把握が出来ていないというか、基本的に勉強不足であります。

 何点か指摘しなければなりませんが、まず、日本国憲法と称する「占領憲法」をあくまでも、「有効」として認める民主党ならば、岡田外相の「陛下にわざわざ国会まで来ていただきながら」という発言は大きな間違いです。

 占領憲法第一章第七条二項の通り、国会議員を召集しているのは「天皇陛下」であり、天皇が国会議員を呼び集めて国会が開かれているのです。

 これは大日本帝國憲法の第一章第七条にも同じく、「天皇ハ帝国議会ヲ召集シ其ノ開会閉会停会及衆議院ノ解散ヲ命ス」とあります。議会を開く事が出来るのは天皇陛下、もしくは陛下の代理である摂政だけであります。

 しかし、帝國憲法と違い、占領憲法第一章第七条には、「天皇は、内閣の助言と承認により、国民のために、左の国事に関する行為を行ふ。」とあります。

 いつもこのブログをご覧になられている方ならもうお分かりでしょうか。

 占領憲法においては、天皇陛下が議員を招集して国会を開くには、内閣の助言と承認が必要であり、その行為は「国民のため」ということですから、内閣は天皇に対して「おい!天皇!議会を開くから議員を呼んで集めて来い!」と、天皇に対して執事のごとく命令をしているということなのです。

 そして、占領憲法での主権者は誰でしたでしょうか。そう、国民が主権者でしたね。ですから、占領憲法での国会の開会式は、主権者でありご主人である国民様の為に、その家来である天皇が国会議員を呼び集めているというのが、正確な条文解釈です。

 ですから、占領憲法を重んじる民主党ならば、天皇陛下に対する岡田外相の不敬発言は、占領憲法に則って当然の事を言ったまでなのです。これが、占領憲法を「有効」として認める、占領憲法の護憲、改憲論者の正体です。

 岡田外相にこのような不敬発言をさせている原因は何でしょうか。

 我々、国民ではないですか。

 主権者である我々国民が、偉そうに岡田外相を通じて陛下に不敬発言をしているのと同じことなんですよ。岡田外相に不敬発言をさせてしまってる原因は、いつまでも占領憲法を野放している我々国民なんです。

 「岡田外相の発言は不敬極まりない!」という批判は、占領憲法の無効論者、そして大日本帝國憲法の有効護憲論者しか出来ない批判なのです。

 やれ、「天皇陛下は日本の伝統だ!」とか、「天皇は日本の元首であり、世界でも最高権威であらせられる存在」などと、丁寧な口調で煽てて言おうとも、天皇を家来、執事のように扱う事を良しとし、占領憲法を「有効」などと認めている輩に岡田外相の発言を非難する権利など断じて無い。

 「岡田は無礼者!」と罵っている者が一番の無礼者でどうするんですか。「おい!岡田!天皇に向かって何を偉そうに言ってやがるんだ!なぁ天皇よ!」と言っているようなものです。もう、何を保守したいのか、ダブルスタンダードも甚だしい。

 占領憲法を有効として認め、改憲だの護憲だの言っている似非保守の方々は、岡田外相の不敬発言を非難する資格はないと自覚せよ。

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Tag : 大日本帝国憲法 占領憲法 日本国憲法 民主党

理性の崩壊と国民主権

本能と理性、家族と個人

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 皆様、こんばんは!朝は寒いです。ですが、昼が割りと暖かいので、毎朝着て行く服装に迷いが生じている今日この頃です。

 これまでも何度も国民主権の危険性を書いてきましたが、さらに今日からも何回かに分けて書き記してみたいと思います。


 -----

 人間の営みの中でも、家族への愛情や恋人への恋愛感情などを見ても、デジタル思考的に「本能と理性」とを完全に峻別して、割り切れるものでは無い事は一々説明しなくとも、多くの方が理解できる事だと思う。

 そうした人間の精神作用を、本能のほんの一部分であるはずの「理性」のみを重視して、論理的、分析的に解明しようとする試みは、朱子学もそうだったように非科学的であり早晩に必ず破綻する運命となる。

  自己が編み出した観念論とは全く隔絶して、欲望の赴くまま生きたルソーの思想や、「個人の尊厳」を最大限尊重しなければならないとした、現代の人権論が基づく合理主義は、理性を善とし本能を悪とする単純な二元論であるから、これもその非科学性によって破綻するのは当然の帰結であることがわかる。

 これに対して、身分関係による、相続、世襲、扶養などの家族制度は理性的に獲得したものではなく、「婚姻関係」や「血縁関係」に基づくものであるから、合理主義の立場、制度などからは完全に否定されなければならないはずである。

 家族主義(本能論)と合理主義(理性論)と対比する時に判りやすいのが、「教育勅語」(本能論)と同じ明治時代の流行歌であった「デンカンショ節」(理性論)ではないだろうか。

 「デカンショ」の語源となったのは、「デカルト、カント、ショーペンハウアー」であると言われているが、これら欧米の合理主義による地道な啓蒙活動が、更に精神性に対する暴力装置として根強く洗脳され、現代社会に更なる矛盾を引き寄せている。

 合理主義による啓蒙思想とは、理性と感性の科学的思考を絶対視し、科学的認識の対象とならないすべての物を排除する事である。理性を善とし、本能を悪とする二分法に立ち、本能を抑制するものとして道徳などの社会規範を位置づける。

 直感鋭いこのブログの読者の皆様ならばお気付きの方もいらっしゃるかもしれないが、現代における家族同士の殺し合い、親の子供殺し、子供の親殺しなどは、理性が崩壊して本能のコントロールが完全に出来なくなっている状態ではなのか、という事が推察出来るのである。

 子供は本能的に、身体的に力が弱いことを知っているため、自身の身に危険が迫った時には本能的に親の助けを求める。これに反して、親は自らに対して生命の危機が迫っている状況においても、「自分はどうなっても良いから子供だけは何とか助けなければ!」と、本能的にプリセットされている。これは、親と子供の両方が「家族主義」という本能に基づくものだからである。

 この反射的思考は現在の人権論と一緒に声高に語られる個人主義とは全く相反する思考であり、理性論を善とするならば、この反射的本能は悪だとしなければならないが、そんな事を否定する人間はこの地球上においてごく一部である。

 これらの事から判るのは、同じ本能である「自己防衛本能」よりも、「家族の防衛本能」が優位にあるという事であり、さらには「子孫の防衛本能」がそれよりも更に上位である事が理解できる。それが、一つの社会を形成する「村」を守る本能となり、「国家の自衛権」という国の家を守る本能へとつながって行くのである。国家の自衛権は、民族子孫の自衛権であると言い換えても過言では無い。

 家族と村、家族と町、家族と社会、家族と国家、国家と地球、これはすべて雛形理論であり極めて相似している形態であって、それは理性論に基づいて形成されてきたものではなく、例外なく本能論に基づいて形成されてきたものであるから、子供ですら本能で家族の助けを求めるにも拘らず、家族(本能)重視せず、個人(理性)のみを重視させる現代教育というものは、全く持って逆方向の教育を行っているということになる。

 理性の崩壊を食い止めるには、本能を鍛えるしかない。本能は理性では制御不可能であり、理性論に基づく合理主義教育は個人そのものの存在すら崩壊させる(自己防衛本能をも崩壊させる)、いわば「自殺推進教育」である。

 人体には60兆個もの細胞があると言われているが、一つの細胞を個人とし、身体全体を家族だと例えれば、個人主義というものは「身体はどうなっても良いが細胞が一番大事である」と言っているようなものである。一つ一つの細胞が大事である事に何ら疑問は無いが、その細胞よりも更に大事なものが身体全体(家族)である事に論理的思考を用いる隙は無い。

 1977年の日本赤軍による日航機ハイジャック事件で、犯行グループが高額の身代金と日本で服役中の過激派などを解放するよう要求した時に、時の福田赳夫首相が言った言葉として「人命は地球よりも重い」などと語った。

 どんな手段を用いても、日航機内に監禁された乗客乗員らを救う事は最優先である事には異論はないが、地球が人命よりも軽いなんて事はありえない。人類が絶滅しても地球が生き残る可能性は大いにあるが、地球が崩壊して人類が生き残こる事などありえない。

 (次回へ続く)

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Tag : 本能論 理性論 家族主義 合理主義

憲法違反連発の民主党

保守風味の政治家に気をつけよう!

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 みなさまこんにちは!本日も良く晴れておりますが、少し風があって爽やかな一日となっていますね。いつもありがとうございます。

 さて、先日より多くの有志諸氏が指摘しておられます、民主党の「平成21年第一次補正予算の執行停止憲法違反問題」ですが、その根拠の方も明らかになってきましたので、こちらでも指摘させて頂きたいと思います。

 問題を簡単に言いますと、「麻生政権時に、国会の議決を得て承認された「平成21度補正予算」を、一部または全部の執行停止する場合は、同じように国会の議決が必要だ。」ということです。

 順番として、先に国会で麻生政権時の補正予算の執行停止を議決してから、再度補正予算案を議決するのが筋です。どうも民主党は来年の通常国会にその補正予算案を提出するようですが、後述する資料の通り、もうすでに事実上の執行停止を行っているため、明らかに憲法違反であります。

 前提として、内閣は次年度本予算案、または当年度における補正予算案を国会へ提出する権限はありますが、その予算の執行を認めるか認めないかは、国会に決定権限があります。それが占領憲法にも規定ある通り、国権の最高機関たる国会の権限の一つでもあります。内閣が本予算、補正予算と別個に急を要する予算確保をするならば、「予備費」でもって賄わなければなりません。

 それを鳩山内閣は内閣の権限でもって事実上の執行停止をすでに行っているということです。内閣に予算の執行権限があるなら、国会などほぼ必要ないと言っても過言ではありません。どんな法案を国会の多数決で可決したところで、予算が確保されなければ実施出来ないからです。

 さぁ、益々国会議員が必要無くなってきました。さすが独裁政権与党、民主党のやる事はスケールが違います。我が國の民主党をナチスに例えたら一部のドイツ人は怒るんじゃないでしょうか。「憲法をも無視する無法者の日本の民主党とナチスを一緒にするな!」と。

 占領憲法(日本国憲法)より関連条文を抜粋します。

〔内閣総理大臣の職務権限〕
第72条 内閣総理大臣は、内閣を代表して議案を国会に提出し、一般国務及び外交関係について国会に報告し、並びに行政各部を指揮監督する。

〔内閣の職務権限〕
第73条 内閣は、他の一般行政事務の外、左の事務を行ふ。
 一 法律を誠実に執行し、国務を総理すること。
 二 外交関係を処理すること。
 三 条約を締結すること。但し、事前に、時宜によつては事後に、国会の承認を経ることを必要とする。
 四 法律の定める基準に従ひ、官吏に関する事務を掌理すること。
 五 予算を作成して国会に提出すること。
 六 この憲法及び法律の規定を実施するために、政令を制定すること。但し、政令には、特にその法律の委任がある場合を除いては、罰則を設けることができない。
 七 大赦、特赦、減刑、刑の執行の免除及び復権を決定すること。

〔財政処理の要件〕
第83条 国の財政を処理する権限は、国会の議決に基いて、これを行使しなければならない。

〔課税の要件〕
第84条 あらたに租税を課し、又は現行の租税を変更するには、法律又は法律の定める条件によることを必要とする。

〔国費支出及び債務負担の要件〕
第85条 国費を支出し、又は国が債務を負担するには、国会の議決に基くことを必要とする。

〔予備費〕
第87条 予見し難い予算の不足に充てるため、国会の議決に基いて予備費を設け、内閣の責任でこれを支出することができる。

〔憲法尊重擁護の義務〕
第99条 天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ。



 財務省ホームページより

「平成21年度第1次補正予算の執行の見直しについて」が閣議決定されました
http://www.mof.go.jp/jouhou/syukei/h21/sy211016_a.pdf
http://www.mof.go.jp/jouhou/syukei/h21/sy211016_b.pdf



 時事通信より

 子育て応援手当を独自支給=政府の執行停止方針に-兵庫県三木市
 http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009101501026

 兵庫県三木市は15日、長妻昭厚生労働相が執行停止を表明した「子育て応援特別手当」を市独自に支給すると発表した。支給停止による市民生活の混乱を防ぐための措置。
 同手当は3~5歳児1人当たり3万6000円を支給するもので、同市の場合、対象児童は1982人で支給総額は7136万円にのぼる。同市は、基金の取り崩しなどで対応する。
 藪本吉秀市長は「地方自治体の実情を一切考慮せず、公約を実現するための財源確保のみを考えた行為だ」と政府を批判した。



 引用ここまで。

 ここで、「占領憲法は無効だ!と言っている人間が占領憲法を守れ!とはダブルスタンダードじゃないか!」などと、的外れな指摘をする人がいるかもしれません。

 ですが、日本国憲法という名の占領憲法を、「護憲」または「改憲」(結局どちらも占領憲法の護憲論)すると言っている民主党自身が、自ら憲法を無視して違反行為をしているのはどういうことですか?と、私は問うています。

 単純な話、護れない憲法ならば、護憲する必要など元から無いのです。自分たちが約束している事を自分から破ってどうするんでしょうか。民主党に限った事ではありませんが、そんな与党政府の方針で教育される子供たちならば、「嘘つきの大人の言う事なんか信用できないやい!」と、不良少年少女になっても当然ではないでしょうか。

 しかし、嘘つきは嘘つきでも、「我が國のためなら自分が悪者になっても構わない!」という気概を持って、わざと嘘をついてでも国民の良識を喚起させようとする国士ならば、私もこんな指摘をわざわざすることもありませんが、民主党にそこまでの深謀遠慮があるでしょうか。

 いや、あるわけない。「悪法を中途半端に小出しにしながら、バラマキ政策で国民の関心を逸らす」というやり方が、一番質(たち)が悪うございます。悪者になる覚悟が出来ているならば、堂々と悪法をマニュフェストとやらに掲載して戦うのが筋だろう。

 自民党でも、「保守風味の振りして売国奴」な政治家もいます。靖国神社へ参拝するからとか、外国人地方参政権に反対しているとか、ただそれだけの「保守風味」で騙されてはいけません。

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Tag : 民主党 占領憲法 日本国憲法 外国人地方参政権

職務放棄上等!長妻大臣の巻

長妻厚労相は秋の空

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 皆様、こんにちは!爽やかな秋晴れの日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。朝晩の寒暖の差が激しくなってまいりました。インフルエンザも流行しておるようです。何卒ご自愛ください。いつもありがとうございます。

 さて、「女心は秋の空」とは良く言われますが、これは元々「男心は秋の空」だったそうです。

 そもそも、「男心は秋の空」は江戸時代の頃から言われだしたそうです。当時では既婚者の「浮気」に対する風潮として、女性の場合は重罪であったのに対し、男性には寛大だったのだそうです。

 移り気なのはもっぱら男性の方だったようですね。ですから、若い女性には既婚者の男性に警戒するように、と言われていたようです。

 逆にその風潮を利用してかどうかは判りませんが、男性に振られた女性が、その男性への未練を断ち切る慰めに、利用されていたとも言い伝えられているそうです。

 江戸時代は封建的な時代だと思われていますが、恋愛事情に関しては今とそう変わりがないようですね。昼の連続ドラマのような、ドロドロした恋愛も多々あったのでしょう。。。

 ところで、昨今では政治にまつわる「男心は秋の空」を代表するような事例がこちらではないでしょうか。

 時事通信から引用します。

 子育て応援手当を独自支給=政府の執行停止方針に-兵庫県三木市
 http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009101501026

 兵庫県三木市は15日、長妻昭厚生労働相が執行停止を表明した「子育て応援特別手当」を市独自に支給すると発表した。支給停止による市民生活の混乱を防ぐための措置。
 同手当は3~5歳児1人当たり3万6000円を支給するもので、同市の場合、対象児童は1982人で支給総額は7136万円にのぼる。同市は、基金の取り崩しなどで対応する。
 藪本吉秀市長は「地方自治体の実情を一切考慮せず、公約を実現するための財源確保のみを考えた行為だ」と政府を批判した。



 引用ここまで。

 何とか票が欲しいから、とりあえず人参をぶら下げておいて、自分たちが結局食べるから「やっぱりあーげない!」と言っているようなものです。

 さらには補正予算の削減額が3兆円に届かないから、帳尻合わせで「子育て応援特別手当」を止めたわけです。もう皆さんお分かりのように、とにかくまず「3兆円削減ありき」なのが、みえみえではないですか。

 「2兆8000億円まで削減できたんだから、これは評価しても良いんじゃない?」

 などと、朝のTVでおズラさんが申しておりましたが、一体何を見て評価できているんでしょうか。

 基本的なことですが、本年度の”補正予算”は、本年度の”本予算”と一体で執行される財源です。そして、元々平成21年度の予算は”赤字国債”で補填して組んでいる予算ですから、補正予算を3兆円削って来年度予算に回すというのはありえません。

 民主党と長妻昭厚労相らに騙されてはいけません。単に来年度の赤字国債を発行する額が変わるだけの話です。やらなきゃならない予算まで削除してまで見直したけど、結局”無駄の削減”など出来なかった、という事です。

 しかも、鳩山首相自身は選挙前に「赤字国債を発行する!?こんなバカな政治は止めたいんですぅ~!」と、自身で有権者に訴えていたにも関わらずこの有様です。

 よく、鳩山内閣を無闇に支持するブロガーらは、「これまでの自民党政権の膿が溜まっているからだ!」などと言っているようですが、であるならば何故来年度予算において赤字国債を発行する必要があるんでしょうか?

 無駄の削減と、埋蔵金とやらの活用、予算の組み換えなどで、赤字国債を発行しなくて良いと言っていたのに、余りにも早い変わり身に「民主党は秋の空」だと、揶揄せざるえません。

 さらには、記者会見のドタキャンとは、恐れ入りました。

 スポニチより引用します。

 長妻大臣会見“ドタキャン!”
 http://www.sponichi.co.jp/society/flash/KFullFlash20091015161.html

 長妻昭厚生労働相は15日夜の2010年度予算概算要求の発表記者会見に立ち会うはずだったが、最後まで姿を見せなかった。長妻氏周辺は「会見するとは正式に言っていない」と説明するが、「大臣会見」を前提に準備していた同省の事務方は、突然の“キャンセル”で対応に追われた。

 長妻氏は午後6時すぎ「政務で衆院議員会館に行く」と記者団に語り、タクシーで厚労省を後にした。同氏が省内にいるかどうかを示す役所内のランプは「外出中」を示す黄色だった。

 ところが午後7時半ごろ、ランプは突然「退庁」を示す白色に。広報室員らが慌てて確認に走り、結局、同9時前から長浜博行副大臣が会見することになった。そのころ既に長妻氏は都内の自宅に帰っていた。



 引用ここまで。

 責任を箒(ほうき、掃除の時に使う道具)で掃いて捨ててしまったんでしょうか。これをまさしく「責任放棄」というんでしょう。

 野党時代に、説明責任をしつこく要求していた長妻昭代議士の姿が懐かしく感じます。民主党は国会での官僚による答弁の禁止を言いながら、方や長妻大臣は大事な会見は部下に丸投げして、余程ご自宅が居心地が良いのかどうかは知りませんが、自分は先にお帰りになられる。

 ああ、「長妻厚労相は秋の空」という例えがしっくりきます。
 
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Tag : 民主党 長妻昭 子ども手当て 厚労省

民主党はナチスより独裁的だ!

ナチスより更に独裁的な民主党

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 みなさま、こんばんは!いつもありがとうございます。

 最近は、連日民主党政権について、特に菅直人・千葉景子両大臣に対する意見を述べさて頂いておりますが、やはり批判をするだけでなく、我々一般市民の訴えを永田町に遠慮せずぶつける必要があろうかと思います。

 民主党独裁政権を一刻も早く止める為に、是非とも野党(自民でも平沼グループでも保守系なら誰でも良いと思います。)に働きかけ、菅直人・千葉景子両大臣への問責決議案の提出をするように、働きかけて頂きたいと思います。

 この問責決議案は、提出されるだけで鳩山政権に何らかのダメージを与えることが出来ます。拉致事件のスパイであった辛光洙(シン グァンス)の釈放要望書に署名をした、菅直人・千葉景子両名は、国務大臣はおろか、国会議員として、日本国籍を持つ人間として絶対に許してはなりません。

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 さて、昨日は菅直人の三権分立無視と、千葉景子の違法入国外国人の国外退去取り消し問題について取り上げましたが、この事例に対してかつてのドイツで独裁政治を行った「ナチス」を例えで持ち出していらっしゃる方を散見します。

 私も昨日記事で書いたとおり、確かに独裁的な手法としてはナチスと比較されてもおかしくないとは思います。ですが、私から言わせれば、

 「民主党政権はナチスよりはるかに独裁的だ!」

 民主党 党旗ナチス ハーケンクロイツ

 であると思います。今の民主党に比べれば、ナチスの方が筋が通っているのです。

 なぜなら、ナチスが一党独裁を成し得た代表的な法律として、「全権委任法」と言うものがありますが、これは当時のドイツの「ワイマール憲法第47条」に則って、合法的かつ民主的にドイツ議会で成立したものです。

 このように人民の合法的な支持を得て独裁政権を樹立した場合の様態としては「委任的独裁」といわれていますが(カール・シュミット「独裁論」)、これに対し、旧ソ連のように共産党がプロレタリアート独裁の前衛党と位置づけて一党独裁を打ち立てたように、将来の新しい理想的な憲法を求める「憲法制定権力」を得ることを前提とした、「主権的独裁」とは区別されるものです。

 しかし、今の民主党はどうでしょう。菅副総理が三権分立を否定した事は、選挙前も今も国民は理解しているでしょうか。そして、千葉景子法相が国権の最高司法機関である最高裁判決を、大臣の権限により反故(無効)にした事実を、多くの国民が知っており、認めているでしょうか。

 答えは言うまでも無く「否」でありましょう。

 大衆によって「民主主義的」に、憲法よりも優位される全権委任法を成立させた「委任的独裁」のナチス。(だからと言って私はナチスを肯定するつもりはありません。)

 民主主義システム内でのコンセンサスを得ず、菅直人が三権分立の否定、千葉景子が司法権の行政府による簒奪を行った、「主権的独裁」の様態を持つ民主党。

 もうこれは、事実上の民主党により「革命宣言」に等しいと考えて差し支えないでしょう。だから、ナチスの独裁の方がまだ筋が通っているのであり、ナチスより民主党の独裁のほうが遥かに悪質なのです。

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Tag : 民主党 ナチス 菅直人 千葉景子 独裁

千葉景子、最高裁判決無視

独裁的人治国家の民主党

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 日テレの何かの番組で丸山弁護士がもつともな事を言ってました。

 「法律を作れば良いってもんじゃない!」と。

 しかし、千葉景子法相はその法の下に裁かれた事すら守れないようです。

 47から引用します。 こういうのを、まさしく独裁的人治国家というんです。

 中国人姉妹に在留特別許可 千葉法相、敗訴確定後は異例
 http://www.47news.jp/CN/200910/CN2009100901000892.html

 残留孤児の子孫として両親と来日後に在留資格を取り消され、国外退去を命じられた奈良県在住の中国人姉妹に対し、千葉景子法相は9日、在留特別許可を出した。支援団体が明らかにした。姉妹は退去命令取り消し請求訴訟で敗訴が確定しており、敗訴確定後に在留が認められるのは異例だという。

 支援団体によると、姉妹は北浦加奈=本名・焦春柳=さん(21)と、陽子=同・焦春陽=さん(19)でいずれも大学生。

 姉妹は1997年、母親が「中国残留孤児の娘」として、家族で中国から入国。その後、大阪入国管理局が「日本人とのつながりに疑問」として一家の在留資格を取り消し、2003年9月に強制退去を命じられた。

 一家は同年12月、退去処分取り消しを求めて大阪地裁に提訴したが、最高裁で06年、敗訴が確定した。

 両親と来日後に生まれた三女は中国に帰国、大阪府内の高校に通っていた姉妹は日本に残った。西日本入国管理センターへの収容を免れるため、毎月、大阪入管で仮放免の手続きをしていた。

 敗訴確定後に法相が在留特別許可を出した例は、今年3月、両親の違法滞在が発覚し強制退去処分を受けた埼玉県蕨市のフィリピン人、カルデロン・のり子さんのケースがある。



 何も支那人(いはゆる中国人)だから駄目だ、とかそういう話ではありません。何人であっても法を犯していて、三権分立に則つて裁判で結果が確定しているのですから、行政の法相であってもその決定は曲げてはならない、と言いたいのです。

 そもそも、去年の国籍法改正の時に、その改正根拠として昨年の6月の最高裁判決を根拠にしていたはずですが、それを審議する参議院法務委員会において、丸山代議士の発言を遮ってまで国籍法改正案を通過させたのは、千葉景子法相だったはずです。

 

 それを今度は、その最高裁判決をいとも簡単に反故にしてしまった、千葉景子法相。はっきり言って、こんな無法者を国会議員、ましてや法務大臣などにしていること自体、狂つているとしか例えようがありません。

 そして、菅直人。

 一部引用します。

 菅 直人氏の珍妙な憲法論―三権分立とは憲法のどこにも書いていない
 http://blog.livedoor.jp/shugiin08846/archives/51647218.html 

 昨日、全国の市町村長の有志50名が集まって、全国首長交流会が開催され、私も出席して地方分権と国のあり方等について論議をした。

そこへ飛び入りで、菅 直人氏が出席し持論を述べた。
(菅)「日本は官僚内閣制だ。国会内閣制にしなければならない・・・。」
意味不明であるが、官僚が政策をつくるのではなく政治家主導でやるべきだという意味なら、理解出来ないわけでもない。
(菅)「国会は立法機関というが、それより大事なことは、内閣総理大臣を選ぶことだ。三権分立とは、憲法のどこにも書いていない・・・。」
今までこの種の発言はメディア等で知っていたが、直接聞くのは初めてなので率直に言ってびっくりした。
近代国家は、権力者が恣意的に権力を行使しないよう様々な仕組みをつくっているが、その根本が法の支配と三権分立だ。

わが国の憲法
●国民による正当に選挙された代表者が国会議員となり法律をつくる。(前文と第41条)
●法の執行 ― 行政権は内閣に属する。(第65条)
●法の執行が正しかったのか否かの判定、司法権は最高裁判所と下級裁判所に属する。(第76条)
これが、三権分立の近代民主主義国家の基本である。確かに“三権分立”という文字はないが、憲法の各々の条項によって、定められていることをもって三権分立というのだ。

三権分立という民主主義国の基本問題は、高校生でも知っていることだ。全国から集まった市町村長もさすがにうんざりした顔だった。



 引用ここまで。

 菅直人よ、

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 貴方が言っていることは、

 法律に「人を殺してはならない」とは書いてないのだから、
 殺しても良いのだ!


 と言っている事と同じ論理だ。

 確かに刑法第199条には、「人を殺した者は、死刑又は無期若しくは5年以上の懲役に処する。」と書いているだけで、処罰はされるが殺してはならないなどという禁止規定は無い。

 しかし、上記に引用した土屋氏が解説している通り、「三権分立」という言葉の意味は憲法を含めた総合的な法解釈の元に確立されている概念であって、「三権分立」と明文化されていなくてもなんら問題は無いのです。

 これは、刑法も同じことで「人を殺してはならない」とは書いていないが、殺した場合の罰則規定を一々設けることで、暗にむやみやたらに殺してはならないと訴えているのです。違う意味からいえば、余程の理由が無い限り「人を殺してはならない」という、ごくごく当たり前の事は刑法や法律にして、ワザワザ書く必要は無い、ということです。

 これが人間の基本的な「倫理観」の一つであつて、いかなる憲法よりも上位に位置する「根本規範」なのです。

 よく、「法律で何でも解決する」などと思い込んでいる人がいますね。成分法絶対主義といいますか、そのような考え方です。それはまつたく持って規範精神が欠落している考え方で、言い方を変えれば、「法律が無いと何も解決出来ない人間」なのですから、まったく「協調性が無い人間」ということです。
 
 となると、真つ当な人格形成をするのに何が重要となつてくるのかを考えると、やはり「教育」がしつかりしていないと駄目だという事になりますよね。

 ・・・

 また話が脱線して来ましたのでここで元に戻ります。

 菅直人は、「法に書いていないからやっても良いんだ」と言う。

 そして、千葉景子は「法によって裁かれても無視すれば良いんだ」と言う。

 と言うことは、国会(立法府)で法律を制定しても、大臣(行政府)でいくらでも反故にしても良い、という事になりますから、国会議員自体が「無駄」な存在となるので、民主党が訴えるように無駄の撲滅対象は全国会議員と言うことになりますね。

 菅直人 = 脱法者

 千葉景子 = 無法者

 今、最強の無法者たちが日本の政治を担っています。

 良いのですか、このままで?


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 参照記事:http://dandyroads2.blog95.fc2.com/blog-entry-199.html

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Tag : 日本国憲法 占領憲法 民主党 最高裁 国籍法

民主党と橋下氏のバトル!

民主党も橋下氏もどっこいどっこい!?

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 みなさま、こんばんは!いつもありがとうございます。

 前も今もそうですが、現在の経済学に関してはいつも「付け焼刃」な知識程度しか持ち合わせてないのですが、民主党の経済政策は悪くなる事があっても、良くなることは奇跡が起きなければ無理だろうということはわかります。(間違っている所があれば指摘ください。)

 古典派、ケインズ、新ケインズやら様々な考え方があるのは承知していますが、結局のところ国家の理念と違って今の市場主義経済においては、ケースバイケースで対応して行かねばならないのが普通の感覚なのではないかと思います。

 (理想論として、私は今の経済(主に金融)自体のシステムを否定していますが、それはまた期を改めて取り上げます。)

 政府が介入しないほうが良い時期もあれば、介入したほうが良い時期もあるわけで、こと消費税に関して端的に言えば、「景気連動型税率」にすれば良いんじゃないかと、素人ながら私は思うのです。景気が良ければ「上げる」、悪ければ「下げる」というふうにです。

 その基準をGDPにするとかどうとかという話ももちろんあるでしょうが、もともと景気に大きく左右されてしまう不安定的財源なのですから、ましてやデフレ下において消費税を増税するなどという論調はある意味自殺行為なのではないかと思います。

 産経から引用します。

 橋下知事が民主の方針転換批判 「赤字国債発行なら大うそつき」 
 http://sankei.jp.msn.com/politics/local/091006/lcl0910061153000-n1.htm

 政府が赤字国債を増発する方針を固めたことを受けて、大阪府の橋下徹知事は6日、「民主党政権の根幹を揺るがすような方針転換だ」と批判し「金が足りないなら赤字国債ではなく、増税議論を進めないといけない」との見解を示した。

 橋下知事は「増税はないと言いながら、赤字国債を発行するのは大衆迎合だ」とし、「赤字国債を発行すれば、大うそつきになる」と民主党を批判。そのうえで、これまでは民主党政権に全面的に協力する考えがあったとしながらも、「赤字国債を発行するのであれば協力は考えられない」との意向を示した。

 また、橋下知事は有権者が民主党政権に求めているのは改革路線と強調し、赤字国債の増発に踏み切れば「有権者が一気に離れる」と指摘。「民主党は政権を取って勘違いしている。非常に残念だ」と述べた。



 引用ここまで。

 橋下氏を全面的に支持していない私ですが、この引用記事の内容に関しては半分以上当たっているので、その通りだと思います。

 もうすでに多くの有志が指摘されているように、もともと国債を発行しないと言って、麻生氏を批判していたのは当の鳩山首相だったのですから、その主張で政権を取ったならば絶対に国債を発行してはなりません。あからさまな公約違反であることは、橋下氏が指摘している通りです。

 そのような批判に対して、「その公約も時間と共に変化して行くものだ」などと鳩山首相は言っているようですが、それを言ってしまったら民主党が自民党の公約違反だと批判していたことに、全くもって説得力がなかったということであり、明らかに国民主権者様である日本国民を騙している事になりませんか。

 政権発足時に「真の国民主権を実現する」と言ったのは、鳩山首相、あなたですよ。それも「時間と共に変わる」のですか?主権者との約束を守らないということは、民主党自身が「主権者」と言っても過言ではなく、まさしく「民主党」と党名で独裁を宣言している通りの政党だということになります。

 となると、民主党が主権者になってしまっているのですから、今の日本国憲法という名の占領憲法に真っ向から違反していますよ。これは委任的独裁ではなく、旧ソヴィエトや支那(いはゆる中国)共産党と同じ、完全独裁状態ですよ。

 占領憲法を「有効」として認めて「占領憲法の改正」を党是としている政党が、その占領憲法すら守る気がないというのはどういうことでしょうか。そもそも憲法を守る気がないなら「憲法改正」など訴える必要は無いはずです。

 「我々民主党が主権者であり憲法だ!」と同時に言えば良いのです。

 (私は、占領憲法は「無効」だと主張しているので、占領憲法を憲法として遵守する気は一切ありません。ですが今は、占領憲法は講和条約の一部としてやむを得ず遵守しています。つまり、日本はまだ米国の占領状態にあるという認識です。事実、日本国内の要所に米軍基地が何箇所もあるのですから当然の事です。)

 ちょっと話がそれてきましたが、上で私が「半分当たっている」と書いているのは、橋下氏の「金が足りないなら赤字国債ではなく、増税議論を進めないといけない」という下りに賛同できないからです。

 冒頭にも書いたとおり、景気が後退している現状で消費税を上げれば、もっと個人消費は落ち込み税収が減る事は小学生の算数程度でわかる話です。

 ましてや、デフレの現状で増税などすれば、デフレスパイラルにもっと拍車をかけることなり、税収が減るどころか今よりも桁違いの赤字国債を発行せざる得なくなるのではないでしょうか。今よりももっと悲惨な状況になるのではないでしょうか。

 世界の経済構造が今のシステムのままであれば、国家財政に関してはミクロではなく、マクロ的な視点で見なければならないと思います。まだ我が國は国民の貯蓄資産があるため、お隣の韓国のように債務国ではなく、債権国として経済が冷えているとはいえ、まだまだかなりマシな状況なのだと思います。(かと言って、雇用問題などあまりにも楽観視できないところは多々あります。)

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 参照記事:http://dandyroads2.blog95.fc2.com/blog-entry-199.html

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Tag : 日本国憲法 占領憲法 民主党 赤字国債

やる気満々民主党!

本当に我が国を沈没させる気な民主党

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 皆様、こんばんは!いつもありがとうございます。

 愚痴ばつかりいうエントリーは好きではありません。ですが、ちょっと余りにも体たらく過ぎて、言わねばならない事が沢山ありすぎます。

 もう相手が呆れ果てて議論する力さえなくしてしまう、摩訶不思議な宇宙人パワーを持つご老体の藤井財務大臣ですが、大丈夫でしょうか?いえ、大丈夫じゃないみたいですね。

 産経から引用します。

 各国反応薄い政権交代、“円高容認発言”では弁明 G7で藤井財務相

  【イスタンブール=吉村英輝】トルコでの先進7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)に出席した藤井裕久財務相は3日、閉幕後の記者会見で、ドル安の進展に関連し「一方的に偏った動きが激しくなれば、それなりの対応をする」と語り、投機的な動きを抑える姿勢を鮮明にした。G7が為替変動に協調して取り組むことを柱に共同声明を採択したことを受けたものだが、会議では自らの“円高容認発言”を弁明。政権交代を印象づけたい思惑は肩すかしを食ったようだ。

 「私の考えが若干誤解されて伝わってしまった」

 藤井氏は会議の席上、為替問題について、まずはこう釈明した。9月の主要20カ国・地域(G20)金融サミット(首脳会合)にも出席した藤井氏は、その後、「意図的な円安政策はとらない」と発言。これが市場に“円高容認”と受け止められ、1ドル=90円を突破した“前科”がある。

 3日の記者会見で「それなりの対応」を強調し、円売りドル買いの市場介入にも含みを持たせたのはこのためで、「為替は安定していることが好ましく、世界経済にとってすべてプラスだ」と念押しした。

 藤井氏はG20で各国財務相らと顔合わせは終えている。ただ、準備作業から新政権ですべてを手がけ、発言時間も十分確保されたG7は、海外に新政権の経済政策を発信する事実上のデビュー戦ともいえた。

 このため「新政権の経済政策をぜひ聞きたいという国も多いはずだ」(同行筋)と判断。会議では細川政権で蔵相を務めた平成6年にG7に参加して以来、「ずっと野党だった」と政権交代を強調した上で、「本格的な政権交代で政策の断絶があってはならない」と説明。その上で「子ども手当」などを通じて内需主導の景気回復を目指す方針を力説した。

 だが、それに対する各国の反応は「特に意見というか、反論はなかった」(藤井氏)という程度だった。各国は景気回復が確実になるまで各国が景気刺激策を続けることでも合意したが、政権交代を果たした日本に対しては「お手並み拝見」を決め込んだ形だ。

 今回のG7では「強いドル」へ踏み込んだ姿勢も示せず、4月の前回G7と同じ内容にとどまった。G7が景気回復の道筋を描き切れない中、藤井氏が会議を主導するには、内需主導型の経済成長という「絵に描いたもち」を実績に変えていく必要がありそうだ。



 引用ここまで。

 あの、「お手並み拝見」といいますか、「拝見するお手並みもない」の間違いではないですか?

 「意図的な円安政策はとらない」
  ↓
 円高容認
  ↓
 為替介入には消極的


 「それなりの対応」
 「為替は安定していることが好ましく、世界経済にとってすべてプラスだ」
  ↓
 円高懸念
  ↓
 為替介入の可能性あり

 こんなの経済があまりわからない人間でも知ってる、当たり前の認識じゃないですか。

 後になつて、「私の考えが若干誤解されて伝わつてしまった」 なんて言い訳しても、「ああそうでしたか!」なんて言つてくれる優しい財務大臣なんて世界にいないのではないでしょうか。

 それと、内需拡大、内需主導と言いますけど、なぜ「子供手当て」が内需を刺激する経済対策なのでしょうか。良く言つて、少子化対策でしょうに。少子化に効果があるかどうかも果てし無く疑問ですが。

 そもそも、親が仕事で安定した収入が得られることが、少子化対策と内需回復には一番重要な事のはずですが、税収の見込みが無く、財源がいつまで確保できるかわからない「子供手当て」が、内需回復の主力経済政策なんて考えているとは、無知すぎて頭が痛くなつてきました。

 「子供手当て」で一時的に助かる家庭も確かにいるでしょうが、その現金のほとんどは結局貯蓄に回るのは目に見えているじゃないですか。キャッシュの流動性を高めなくてはならない時に、またキャッシュが滞留する経済対策なんて、まつたくどうかしています。

 本当に無駄なダムを中止する事は誠に結構な事ですが、単に下流に溜まるだけの無駄なキャッシュを、更にまた上流から流せば下流の人々は溺死してしまいますよ。

 こんな滅茶苦茶な経済対策をしながらモラトリアムを実施しても、大怪我に絆創膏を貼っているようなもので、出血は一向に収まる事はないのでは。どなたか「民主党の経済対策はすばらしい!」事を、わかりやすく説明してくださる、経済通の方がいらつしゃればお聞きしたいです。

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Tag : 民主党 子供手当て モラトリアム 内需主導 藤井財務大臣

家族の崩壊と占領憲法

問題の原因、その殆どが占領憲法

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 皆様、こんばんは!いつもお世話なっております。

 昨日はマスコミ、特にテレビの悪影響によつて、日本人の規範意識が退廃させられている事について書きました。そんな環境の中で我々も育ってきていますし、もしかすると私自身もまだまだ矯正しなければならない、不道徳な面があるかもしれません。自らも気をつけなければいけませんね。

 さて、現在のある地方の教育現場では、男性教員が自分の妻の出産模様を撮影したビデオを、小学校5年生の授業で見せていた、という事件が発生しています。当然ながら全部丸見え状態で撮影した映像です。

 当然の反応としてそれを見て「気分が悪い」と言って寝込んでしまつた生徒もいたそうです。その事実が明るみに出た直後、さすがにその学校の校長ももちろんのこと、管轄の教育委員会もその事件を「極めて不適切」とし、そのビデオを見せた教員に厳正な処分を検討するという事になったそうです。

 そのやうな常軌を逸した暴走教師でも堂々と教鞭を取れるご時勢ですから、これまでに何回か記事として書いた「児童相談所」による「家族の崩壊」という、あまりにも逸脱した行政機関の権力の乱用も発生して当然だと思います。

 以下、参考記事をご覧いただければと思います。

 参考過去記事:子供を拉致する児童相談所
 (http://dandyroads2.blog95.fc2.com/blog-entry-176.html)

 「婦人相談所」なる行政機関においても、児童相談所と同じような事例が存在しているようです。
 参照リンク:(http://d.hatena.ne.jp/bokume2/aboutmobile
        (http://yaplog.jp/bokume2/

 こうした事例を総じて見て感じる事は、非常に「唯物論的」な思想観によって引き起こされているのだ、と私は思います。つまり、行政側から見て、児童虐待問題の原因(児童相談所の問題の場合、子供の親)分子は「親」なのだから、とにかくその親から隔離さえすれば問題が解決するんだ、という短絡的な発想です。

 確かに、両親によるおぞましい児童虐待の現実がある事も間違いありません。そのような危険から子供を救うための保険機関として児童相談所が存在しているのであれば、何もここまで大きな問題として取り上げるやうな事はしません。

 しかし、躾の一環として子供がまつとうな人格者になるように、親が教育的措置として与える罰までも「虐待行為」であるとしてひとくくりにし、子供たちを拉致する権限など行政機関には本来ないはずです。ですが、その権限の根源となつてしまっているのが、児童虐待防止及び法児童福祉法という法律です。主な点は以下の3点。

 「民法と学校教育法における「体罰」の位置づけ」

 民法822条と学校教育法11条。「家庭体罰」と「学校体罰」。学校体罰の禁止は戦前にもあつたが訓示規定であつた。 占領期に制定された学校教育法では、PTA制度、教育委員会制度の導入による「教育の民主化」といふ日本弱体化政策のために効力規定とした。

 しかし、学校体罰を但書で除外してゐるのは、本来的に体罰は懲戒権に含まれるがそれを例外的に行使できないといふ意味。従つて、本来、「体罰」は「教育(的措置)」である。熊本体罰事件(最判平21・4・28)「教育的指導の範囲」。


 「児童虐待防止法における「児童虐待」の定義」

児虐法2条。明文上は家庭体罰(教育目的)を除外してゐないことによる拡大解釈と運用上の濫用。児虐法3条。「社会体罰」の禁止か? 「体罰」と「虐待」との相違、「体罰」と「教育的指導措置」(矯正措置)との区別が規定上は不明確である。


 「児福法33条の「一時保護」の実態」

  無令状。恣意的判断で運用。適正手続の保障なし。「一時」でも「保護」でもなく、実質的には「長期完全隔離」。面会禁止、通信禁止、照会禁止など。刑務所収容者の家族以下の処遇。親権の実質的な停止ないし剥奪。平成21年5月に法務省が「親権の一時停止」の制度を検討してゐることを発表したが、児相は既にその先取りとさらにその先の「親権剥奪」を実質的に行つてゐる。

 この一時保護の規定は、「家庭崩壊促進条項」である。特に、平成12年の児虐法制定施行後において一時保護の濫用が顕著となる。学校と児相の一時保護のための連携強化。学校による児童の虐待虚偽申告の誤導など。


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 お読み頂ければお分かりのやうに、「虐待」、「体罰」、「教育的指導措置」、などの区別が明確でなく、「虐待」と判断して児童を拉致する権限を、法律によつて児童相談所へ与えてしまつてゐるのです。

 (ここで、もつと問題の根源までたどり着くまで細かく解説を入れた方が良いのですが、非常に専門的で長くなってしまいますので、また期を改めて取り上げたいと思います。)

 そうなると、「このような問題のある法律ならば立法しなおせば良いだけの話」だと思いがちですが、結論から言いますと、この児童虐待防止法や、平成20年12月5日改正国籍法、外国人地方参政権の問題、夫婦別姓問題など、昨今の問題視されている法案の原因はすべて、日本国憲法と称した占領憲法にあります。

 日本国憲法
 第13条 すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。

 第24条 婚姻は、両性の合意のみに基いて成立し、夫婦が同等の権利を有することを基本として、相互の協力により、維持されなければならない。2 配偶者の選択、財産権、相続、住居の選定、離婚並びに婚姻及び家族に関するその他の事項に関しては、法律は、個人の尊厳と両性の本質的平等に立脚して、制定されなければならない。



 つまり、我々は「個人」としては最大限尊重されるが、「家族の一員」としては尊重される事はなく、夫婦であつても親子であつても、すべて個別に切り離されて尊重されるべきだ、と占領憲法はわざわざ規定しているのです。

 この占領憲法による個人主義は、そつくりそのまま児童虐待防止法、児童福祉法、夫婦別姓制度、改正国籍法、外国人地方参政権などの法理念に合致します。

 憲法9条に関する自衛の「自然権ある無し解釈」でもそうですが、そもそも、個人の尊厳が自然権として慣習的に認識されているならば、憲法にわざわざ規定する必要はないはずです。

 なのにも拘わらず、このやうに「個人が最大限尊重される」と一々規定しているという事は、明らかに日本の家族を崩壊させる目的が、この占領憲法にあると言わざるえません。実際に去年に成立した改正国籍法がそれを証明しています。

 そして、「個人の尊厳!子供を守る!」と表向き称して子供を拉致して家族を崩壊へと導いているのが児童相談所であり、憲法に規定されている「公共の福祉」という権力を乱用しているのが児童相談所です。

 占領憲法下で個別に出される、日本の文化・伝統・国柄を破壊するような法案ばかりに気を取られていると、我々はいつまでも「イタチごつこ」、「トカゲの尻尾切り」を強いられます。我が国の家族の崩壊は同時に国家の崩壊へと連鎖して行きます。この原因となっている占領憲法を、私たちはいつまでも放置してはなりません。

 占領憲法の改正は、国会議員の3分2の発議と、国民の過半数による承認が必要ですが、そんなものはいつまで待っていても改正される事はありません。そもそも、日本の伝統文化を護ると言うならば、その伝統を否定するGHQ製占領憲法を有効として改正を求めるなど支離滅裂です。

 「占領憲法の無効確認」は、国会の衆参それぞれの過半数で可能です。

 児童相談所による児童の拉致問題、夫婦別姓制度、家族の崩壊、改正国籍法、外国人地方参政権、国家の自衛権・・・

 
 これ以上、我が国を崩壊させる為の法案を作らせないためにも、今すぐにでも「占領憲法の無効確認」が必要不可欠です。


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Tag : 日本国憲法 占領憲法 児童相談所 夫婦別姓制度

テレビで麻痺する日本人

人の死をもエンタメ化する報道

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 皆様こんにちは!いつもありがとうございます。連日、多数の方々から、様々な情報や応援のお言葉を頂き、誠にありがとうございます。取り上げねばならない事例が多数あるのですが、なかなか手が回らず申し訳ありません。

 今日は昨日に引き続き、故・中川昭一前財務・金融大臣のご冥福をお祈りいたします。

 さて、個々の本性というものは、今回のような出来事が起こるときに良く正体を現すものだと思います。

 J-CASTから引用します。

  遺書もなく、行政解剖がおこなわれたが、死因は特定できなかった。睡眠薬を常用していたといわれ、事故の可能性もある。

小倉智昭が、医師で作家の海堂尊に、「死因は解剖でもわからないことがあるんですね?」と聞いた。

海堂「一般的には8割くらいといわれてます。脳出血とか心筋梗塞ではないらしいので、ま、不明となってる」

気になるのは、前夜21時ころ夫人が見たとき寝ているように見えたので、そのままにし、朝になって遅いのでわかったという点だ。ポロシャツに短パン姿で寝込んでしまうのが珍しくなかったのか。何か掛けてやるとかしなかったのか。死亡推定時刻は、23時ころとされるという。

今後、細胞検査を行って、死因の特定につとめことになるという。

中川元財務相は1983年、父一郎・元農水相の死去(自殺)をうけて30歳で国会議員になり、45歳で初入閣など、若手のエースとされていた。拉致議連の中心になるなど、保守派、タカ派として知られてもいたが、今2009年2月G7でのへろへろ会見で批判を浴び、辞任。先の選挙では小選挙区で破れ、比例の復活もならなかった。

当然ながら、自民党関係者は一様に「ショックだ」という。

「まだ力を発揮していただく局面があった」(谷垣総裁)

「見識の高い、誇りの高い政治家を失った」(石破政調会長)

「彼の悔しさを考えると、なんとしても自民再生を」(大島幹事長)

「自民党としてもダメージが大きい」(麻生前首相)

きれいごとが並ぶが、霞ヶ関での彼の評価とはかなりのずれがある。朝から酒臭い、役人や記者には傲慢で、周囲のいうことに耳を傾けなかった。NHKの番組改編問題で、朝日新聞と対峙したときの言動は支離滅裂だった。

先の選挙では、支持者を訪れた中川元財務相に、おばあさんが「こんなときだけ来たってダメだよ」と厳しい声をかけていたのが印象的だった。落選したあと、「眠れない」と訴えていたともいう。

小倉は「番組に出ていただいたことがあるが、気さくでごく普通の感覚の持ち主と思いましたけどね」

ピーコは、「エリートといわれながら。カゲがあるように見えた。安倍さんよりもっと心が弱いような………」。

ピーコの方がよく見てる。



 引用した理由は「また、中川昭一氏の悪口を言ってる!」ということを、糾弾したいのではありません。

 これらの軽々しいコメンテーターが述べている内容に関しては、どう思おうが個人の勝手であり、政治家という公人で生きていた中川氏に対する、政治的になんらかの批判があっても、それはある程度仕方の無いことではあります。

 しかしながら、批判する対象者が急逝しているこの状況において、なおもおぼれる犬を棒で叩くようなコメントには、日本人としての基本的な品性を感じることが出来ません。

 このように書くと、「中川昭一に品性などあったのか?」などと、まるで「あいつも駐車違反行為をしてるんだから、俺もやっても良いだろう」などという、輩のような屁理屈をこねて反論する者もいるのでしょう。

 結局、上記の引用記事は中川昭一氏の死去についてではなく、「小倉智昭とピーコのどちらが人の揚げ足取りが上手いか」を書いているだけに過ぎず、急逝した中川昭一氏の事は単に話のきっかけにしか過ぎないということです。

 要するに、たまたま中川昭一氏だっただけの話で、死んだ人間は誰でも良かったということなのでしょう。それが「品性が無い」と言うのです。こういう戯言を言うのであれば、最低限少し間をおいてからすればどうか。ここまで規範意識が退廃していることに、驚きを隠せません。


 もう一つJ-CASTから。

 スパモニのコメンテーターからは、「弱さ」、そして「酒」と死の関係を示唆するようなコメントが聞かれた。ここでは目頭を押さえたり、涙ぐむ人はいず、故人への哀悼調はごく控え目で、かなりドライな印象ではあった。

「タカ派、コワモテのイメージだったが、本当は繊細で、お酒に呑まれていた部分があった。それが今回の死につながった気がする」とジャーナリストの鳥越俊太郎。

作家の吉永みち子は、かつての政敵のムネオ(鈴木宗男)を引き合いに出しながら、政治家に必要な「強さ」がなかったことをあらためて指摘した。「酔ってはいけない場面で酩酊してしまうのは、中川さんの弱さの証明だった。この気の弱さで重い器に乗ったことが、ご自身をどんどん追い詰めていったのでは」「ムネオさんと対照的で、なにがあってもどっこい生き抜くという強さがなかった」



 二つ目の引用ですが、鳥越氏の発言には何の意味も無いので言及する必要すらありませんが、吉永みち子氏の発言は、この人の人間性が良くわかる発言です。

 当然のごとく、世の中には光と影があるように、人間の性格も多様であり、二人称で見れば時には対照的でもあります。ですが、それはお互いが存在しているからこそ、その違いと存在意義を見出せるのであって、何か片方だけにあたかも「普遍性がある」という見方こそが、まさしく「偏っている」という事なのです。

 現在のシステムでの政治家の本分は、当然ですが国益を念頭に置いた立法および行政です。政治家としての存在価値が決まるのは、どれだけ国益にかなう仕事をしたかであり、単なる「近所の井戸端会議」のような芸能ニュースが政治家の価値を決めるものではありません。

 国益と言ってもそれぞれの主観によって評価はもちろん分かれます。本来はそれを論じるべきなのであって、どれだけ霞ヶ関やマスコミの人間に嫌われようが好かれようが、傲慢で言うことを聞かなかろうが、陰があろうがなかろうが、政治家としての本分を全うし、国益にかなっておればそれで良いのだと私は思います。

 上記のようなコメンテーターのように、テレビという何百万人もの人間が見ている「公共の場」で、故人になんら配慮も示さず好き勝手に発言してる映像を流され続ければ、「死人でも思ったことを臆面も無く堂々と言って当然の事」だと多くの人が思い込むのは当然です。

 前に菅直人国家戦略相が、「一億総白痴化(テレビで)」とテレビ朝日の「朝生」で発言した事がありましたが、この発言に関してだけは言い得て妙です。テレビのコメンテーターを含むマスコミ全体が、一億総白痴化、いや「一億総愚民化」を促進させているといっても過言ではないでしょう。

 テレビを主な情報源としている人は、すでに麻痺してしまっていて、このような事を感じることは無くなってしまっているのかも知れません。

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Tag : 中川昭一 マスメディア

中川昭一先生、安らかに…

中川昭一氏、突然の訃報

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 昨日はYoutubeで、天皇陛下、皇后陛下が海外へご訪問されている動画などを見ていましたそんな陛下の動画の中でも、「四方拝」などの宮中祭祀を取り上げた動画もありました。何回か見たことのある動画が多いはずなのですが、なぜか悲しい胸騒ぎがして涙が出てきました。

 その理由が、今日の中川昭一氏の訃報だったとは。。。ただただ今は痛嘆するほかありません。

 中川昭一氏


 【中川昭一氏死去】拉致被害者家族ら「強い力を失った」
 http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/091004/crm0910042121027-n1.htm

 拉致議連会長を務めるなど拉致問題に熱心に取り組んできた中川昭一氏。拉致被害者家族らの信頼がとりわけ厚かった。家族らからは「強い力を失った」と落胆の声が漏れた。

 横田めぐみさん=拉致当時(13)=の父、滋さん(76)は、9月中旬に中川氏から選挙落選について「力及ばず申し訳ない」とわびる手紙を受け取っていた。

 直筆で便箋(びんせん)1ページ半。「拉致問題は引き続きやっていきたい。またお目にかかれることを楽しみにしています」と書かれていた。「非常に活動に貢献してくれた。『励ます会』をしようと話していたのですが…」と滋さん。

 増元るみ子さん=拉致当時(24)=の弟で家族会事務局長の増元照明さん(53)は「涙を流す政治家に初めて会った。情の深い方だった」と話す。平成14年10月に拉致議連会長に就任したばかりの中川氏と会食した際、「『議連に何をしてほしいか』と熱心に聞いてくれた姿が印象的だった」と話す。

 中川氏の自宅に招かれた際には、父、一郎さんの位牌(いはい)の前で涙を流しながら拉致問題解決を誓った姿を目にしたという。



 産経の報道によると、救急隊員が死亡を確認しその場を引き上げた後、中川氏の奥様は玄関から外に現れ、声を上げて泣いておられたそうです。日本とって大事な政治家がまた一人、道半ばにして現世を後にしました。

 衆議院小選挙では、西松建設の金がらみでもめていた小沢一郎氏の刺客に破れ、比例代表でも復活当選する事が出来ず、一番悔しい思いをしていたのは、中川氏本人であったのは言うまでもないでしょう。

 麻生内閣が発足した当時は、リーマンショックをはじめとした未曾有の世界金融危機に対して、毅然、迅速、的確な金融対策を講じました。

 米国にも支那(チャイナ)にも媚びることなく、逆にIMFを逆手にとった金融外交で多くの国々から感謝され、我が国独自の政策でもって最悪の状況を回避させ、景気回復の下支えになる補正予算の成立に、多大な貢献をされておられたのは皆様のご記憶にも新しいと思います。

 海外の首脳陣でも酩酊状態で会見に臨む者も少なくないのだが、風邪を引いて体調が思わしくない状況の中で酩酊会見を行うことを余儀なくされ、マスコミの総攻撃を受けて財務大臣を辞任せざる得なくなってしまった。

 中川昭一氏の魅力といえば、その毅然とした言動とはまた違う、誠実で温厚な性格にあったのではないかと思います。北海道という地盤で培われた、父親譲りの農業政策通と知られ、東京大学法学部を卒業後は、日本興業銀行へ入社した会社経験もあり、金融経済政策にも明るく、何よりも「何でもメモを細かく取るメモ魔」としても有名でした。

 それだけ真面目で誠実な政治家であったがゆえに、麻生内閣での酩酊会見に責任を人一倍感じていたのではないかと思うのです。我々がいくら「その失敗以上に、貴方は大変で大切な仕事をしてくれている!」と賞賛しても、中川昭一という人物は自らに厳しい政治家であったのだと思います。

 吉田松陰の言葉にこんな言葉があります。

 「士たるものの貴ぶところは、徳であって才ではなく、行動であって学識ではない」

 まさに、中川昭一氏はこの名言に相応しい政治家だと私は思います。確かな知識や知恵だけでなく、拉致問題への取り組みでもそうでしたが、批判ばかりではなく必ず「実践」が伴っている数少ない政治家の一人でした。

 今はただ、謹んでお悔やみ申し上げたいと思います。

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テーマ : 中川昭一 - ジャンル : 政治・経済

Tag : 中川昭一

菅・千葉両議員の信任決議!

ご協力をお願い申し上げます。

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 皆様こんばんは!今日は、鳩山政権のみならず、日本の政治家すべてに問うべく、下記の運動の周知・拡散・ご協力をお願いいたします。

 すでにある有力議員に、菅・千葉両議員の信任案、もしくは不信任案の提出に向けて働きかけている、との情報も得ております。

 南出喜久治氏が下記に記されていらっしゃる通り、この問責決議を与党が可決しても否決しても、鳩山政権にとっては大きな痛手を蒙ることは間違いありません。決議案を出すだけで確実の痛手を与えることが可能となります。

 鳩山政権に痛手を負わせることになりますから、外国人地方参政権に対しての牽制としても、非常に有効な対抗手段です。

 拉致問題の相談を受けていたのも関わらず、ほったらかしにしていた公明党(創価学会)に対しても効果的な抗議の方法となるでしょう。

  そして、同時に国会議員すべての資質を改めて問う、という意味合いの決議になるとも言えます。拉致事件を”無罪放免”にするかどうかの判断を政治家に改めてさせることになります。全国会議員のスタンスを明確にさせましょう。

 次の臨時国会は十月二十六日となっています。地元選出の各議員に対し、会期内での信任決議案提出に向けて働きかけて行きたいと思います。

 改めて、拉致問題を許すか、許さないかを問う決議案提出へ向けての運動です。

 ご協力、お願い申し上げます。

 「無法大臣」の信任案または不信任案を提出せよ
 http://www.kokutaigoji.com/reports/rp_n_h211001.html

平成21年9月16日に成立した鳩山内閣に、辛光洙(シン・グァンス)を含む「在日韓国人政治犯の釈放に関する要望書」を平成元年に韓国の当時の大統領盧泰愚に提出したことのある千葉景子と菅直人とが入閣した。千葉景子が法務大臣となり、菅直人が国家戦略局担当大臣となつたのである。

辛光洙とは、云はずと知れた、北朝鮮による日本人拉致事件に関与した容疑で警察庁が国際手配してゐる拉致の主犯である。その者の釈放を要望するといふことは、拉致を容認することであり、それを要望した者二名が入閣するといふことは、「拉致容認内閣」と云つても過言ではない。

千葉景子法務大臣は、さる9月29日の報道各社のインタビューで、辛光洙容疑者の釈放を求める嘆願書に署名したことについて「うかつだつた。誤解を招く結果となり、申し訳ない気持ちだ」と陳謝したとのことである。しかし、謝つて済むなら警察は要らない。こんなうかつな人物には法務大臣としての資質はない。菅直人に至つては、これについて沈黙してゐる。沈黙は拉致の完全容認である。ましてや、それが国家戦略局担当大臣といふのは呆れる。拉致容疑者を容認してきた人物が法務大臣や国家戦略局担当大臣に就任することは、仮に形式的には認められるとしても、その政治責任は絶対に拭へない。歴史観の表明といふ実害のない行為についても政治責任が問はれるのであれば、過去の拉致容疑者釈放要求行為といふ実害のある行為について当然に政治責任が問はれなければならないし、これらの者を解任しなければ鳩山内閣は拉致容認内閣となるので、速やかに両名を解任しなければならないはずである。

もし、来る10月26日に召集が予定されてゐる臨時国会において、なんらかの政府声明がなされ、それまでに解任がなされないのであれば、国会議員の全員は、衆参両議院でなんらかの決議をせねばならないのである。

それは、問責決議(不信任決議)か、あるいは信任決議かのいづれかである。それを怠ることは国会議員全員の政治責任が問はれることになる。問責決議などは、法的効力のある決議ではないが、政治責任を明確にするためには必要なものである。

野党は、両閣僚に対する問責決議(不信任決議)案を提出し、同時に、与党は、両閣僚の信任決議案を提出すべきである。不信任決議が否決され、信任決議が可決すれば、それは、この「無法大臣」の過去の行為を許すこと、つまり、拉致事件については、後になつて単に陳謝するだけで解決することを鳩山内閣が認めたことを世界に宣言することになる。さうであれば、小泉元首相と金正日との会談において、金正日が拉致を陳謝したのであるから、金正日の行為その他北朝鮮の国家犯罪としての拉致事件を許し、これを以て拉致事件の幕引きがなされたと宣言することと同じになる。国の内外においてダブル・スタンタードはとれない。二人の「無法大臣」を鳩山内閣が容認し続ければ、北朝鮮は、この鳩山内閣の立ち位置からして、当然に拉致問題は解決されたことになると宣言することになる。はたして鳩山内閣はそこまでするのか、といふことが問はれてゐるのである。

拉致問題を拉致被害者全員の解放といふ「原状回復論」で解決する意志のある国会議員は、与党に属してゐるか野党に属してゐるかを問はず、衆参両議院にいづれかの決議案を提出すべきである。与党議員ならば両閣僚の信任決議案を提出し、野党議員ならば両閣僚の不信任決議案を提出することが一般ではあるが、どちらが何を提出するかは法律的にも政治的にも決まつてゐない。私が仮に野党議員であれば、逆に、諧謔的に両閣僚の「信任決議案」を提出したい。つまり、「うかつ大臣」といふか「法無大臣」といふか、この千葉景子法務大臣と、「だんまり大臣」の菅直人国家戦略局担当大臣といふ、この二人の「無法大臣」の過去の行為について、事後にこの二人が陳謝することだけでその政治責任が免責できるのか、もし、これができるのであれば、これと同様の考へにより、金正日が過去に陳謝したことを以て金正日の政治責任を免責し、一切の拉致問題を解決したことを宣言しなければならなくなるので、その是非を問ふために、あへて自己の真意とは異なるが、両閣僚の信任案を提出するといふ趣旨の提案理由によつて、両閣僚の「信任決議案」を提出するのである。

そして、もし、衆参両議院において、この信任案を可決し、あるいは不信任案を否決すれば、我が国の法務大臣の名称を「法無大臣」と、国家戦略局担当大臣を「北朝鮮待命局担当大臣」とそれぞれ改称して、これら「無法大臣」の閣僚に支配された「無法国家」へと転落することになるのである。

この意見に賛同する多くの人々が、我々とともに、それぞれ地元選出の各議員に対し、来る臨時国会でのこの決議案提出に向けて懸命に運動されることを願ふ。

平成21年10月1日記す 南出喜久治



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Tag : 鳩山内閣 鳩山政権 拉致問題 辛光洙

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