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坂本龍馬は尊皇の志士

正確に伝わつていない本当の坂本龍馬像

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 普段、あまりテレビといふものを見ないのですが、時あつて「JIN-仁」という現代西洋医学と江戸幕末を掛け合わせたやうなドラマを拝見しました。

 昨今では様々な坂本龍馬にまつはる書物があふれておりますが、坂本龍馬を一躍有名人へと導いた書として一番に思ひ出すのは司馬遼太郎氏の「竜馬がゆく」でせうか。

 つい先日までは、俳優・歌手の福山雅治氏が龍馬を演じた「龍馬伝」といふドラマがNHKで放映されていたと聞きます。

 そのドラマや書物の内容で描かれている龍馬といふ人物は、伝統や歴史にとらわれない目新しい物好きで、ある種の思想にとらわれない平和主義者、自由奔放な流浪な士のやうな描かれ方をされていますが、実際は全く違います。

・文久三年(1863)六月二九日 坂本乙女宛 (一部抜粋)
 「然に誠になげくべきことはながとの国に軍初り、後月より六度の戦に日本甚利すくなく、あきれはてたる事は、其長州でたゝかいたる船を江戸でしふくいたし又長州でたゝかい申候。是皆姦吏の夷人と内通いたし侯ものにて候。右の姦吏などはよほど勢もこれあり、大勢にて侯へども、龍馬二三家の大名とやくそくをかたくし、同志をつのり、朝廷より先づ神州をたもつの大本をたて、それより江戸の同志、はたもと大名其余段々と心を合せ、右申所の姦吏を一事に軍いたし打殺、日本を今一度せんたくいたし申候事にいたすべくとの神願にて候。」

・文久三年(1863)六月十六日 池内蔵太の母宛 (一部抜粋) 
 「此かずならぬ我々なりと、何とぞして今上様の御心をやすめたてまつらんとの事、御案内の通り朝廷というものハ国よりも父母よりも大事にせんならんというハきまりものなり。」



 内容を現代風に要約すると、

「江戸の悪い幕府役人が長州藩と戦をしていた外國軍と内通して、外國軍艦を修理するなどして我が國を危機に陥れているから、朝廷(天皇・皇室)を中心として我が國(神州)護るための基本政策を発表し、何名か同志の大名と結束し、これら幕府役人共を排除して、今一度我が國を洗濯したい、と神にお願いをしています。」

 「この数ならぬ我々なりと、何とぞして今上様(孝明天皇)の御心を安めていただく事、御案内の通り朝廷というものは國(土佐藩)よりも父母よりも大事にしないといけないという事は、当然の事なのです。」

 上記は龍馬が書いた手紙の中のほんの一部ですが、間違いなく龍馬は「尊皇攘夷」の精神を基軸として、いかにして我が國が海外列強と立ち向かわなければならぬかを考えていた人物です。

 幕府や藩(いはゆる「お国」)が良ければそれで良いといふ概念にとらわれては國全体が危うくなる、といふ大局的な視点に立ち挙國一致を訴え、我が國を「革命」という意味ではなく「洗濯」という意味での「維新」を成し遂げやうとしていた事がわかります。

 その尊皇精神を伝えずして本当の龍馬は語れないのではないか、と思ふわけです。


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テーマ : JIN-仁- - ジャンル : テレビ・ラジオ

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