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40%が奴隷の大阪選挙

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 大阪府知事選挙、大阪府大阪市市長選挙が終わりました。

 大方の予想通り、大阪維新の会の橋下徹前知事が大阪市長に、同会幹事長の松井一郎氏が府知事に選出されました。ちなみに私は大阪維新の会候補へ投票しました。

 今回投票率が近年では一番高かったと言われていますが、たかだか60%程度です。あと残りの40%は「税金をどんな使い方されても文句は言いません。好きにして下さい。私は奴隷です。」と表明しているようなものと私は理解します。

 だいたいいつも同じなのですが、自分が思い描く通りの政策を掲げる立候補者などは居ませんから、最終的には「消去法」で自分の意思を示す投票になります。

 市長選挙で言えば、橋下氏の知名度は言わずもがな高いわけですが、元MBSアナウンサーだった平松氏も大阪においては知名度も低くありませんので、これまでのような「タレント候補VS現職」のような印象が殆ど無く、そういう意味では選ぶ方も純粋に政策のみを吟味する事ができたのではないかと思います。

 大阪維新の会:http://oneosaka.jp/policy/
 平松邦夫 政策:http://www.genkinet-osaka.jp/tushin/sengen_all.pdf

 正直なところ、どれだけの大阪府民が事前に候補者の具体的な政策に目をとおしていたのでしょうか。投票行動に移した方の多くはテレビや新聞、ネットにおいても一面的な情報のみで投票した方も実際多いでしょう。

 ただ、政策を比較して選んだと言つても、守旧的に見えるかどうかで今回の選挙は大きく印象が変わりました。明らかに府民から見れば、平松氏の方が守旧的に見えてしまったのが敗因でしょう。平松氏を支援した自民党や民主党、共産党などその他の団体などの存在でその印象はさらに増幅されてしまった感があります。

 さらには、反橋下派と呼ばれる面々は、大阪維新の会の政策に批判の矛先を向けるのでは無く、橋下氏の「同和地域出身という自出」や「独裁レッテル貼り」等をことさら強調したことで、無党派層だけでは無く本来得るはずの組織票からも見放される格好となり、共産党などのいわゆるサヨク団体からの上積み票しか得ることが出来なかった。反橋下派は、橋下氏の自出をさらすことで有権者に悪印象を与えたかったのでしょうが、そんな事をすれば逆に自らが悪い意味での差別主義者だと見られる事がわからなかったのでしょうか。「人権!人権!」と声高に叫び利権を得ようとする人間ほどこうした愚かな人格攻撃に終始するものです。馬鹿としか言いようがありません。
 
 そうではなく、純粋に平松陣営は大阪維新の会の「大阪都構想」がどれだけ失政なのか、自身の市政でどれだけ大阪が蘇るのかに心血を注ぎ府民に訴えればもっと善戦したように思います。平松氏は既得権益を握る団体票を得たが、メディアがこぞって橋下氏の人格攻撃をする度に選挙への関心が高まり投票率の上昇を促し、既得権益を持たない無党派票の殆どは橋下氏に流れたように思います。 

 上記のように思えばやはり民主主義は完全な思想では無く、印象操作のみで「民衆の多数が主権を持つ」という意味で完全な欠陥思想です。選挙で信を問う事が単に「民主主義」だと言うならば、それは単に良かろうが悪かろうが政策の決定に「多数決制度」を利用しているに過ぎず、それは思想主義におけるもので無い事を学校教育で未来の子供たちに教えて行かねばなりません。それをして初めて独裁者の登場を防ぐ手段を講じていると言えるのです。

 政治家は結果がすべてです。

 どんなにクリーンな政治家だろうが結果が残せなければただの税金の無駄遣いにしか過ぎない。

 そして、選ぶ民衆もその選んだ責任を負わなくてはなりません。

 数年後に、「橋下氏に期待して投票したのに残念だった。橋下は責任を取って辞任しろ。で、じゃあ次は誰にしてもらおうかな?なんか良さそうだからこの候補にやらせよう。」
 
 こんな人任せでは何度選挙をやっても良くなるものも良くなりません。

 我々は、選挙で選ばれた政治家に「これをしろ!あれをしろ!」と指示を出すぐらいの気持ちで政治に関わって行かなくてはなりません。

 なんだかわからないからお任せして、そして挙げ句の果てに「また騙された!」では取り返しのつかない事もあるのです。

 しかし、例えば仮に私が橋下氏に投票していたとして、橋下氏が大阪を沈没させるほど最悪な人物だったとしても私は橋下氏に投票したこをを後悔しないでしょう。

 なぜなら、誰も気付かない間に緩やかに沈没して行くよりは、船底に大きな穴が開いたかのように急激に沈没した方が異変に気付く人が多いからです。
 
 そこまで追い詰められないと気付かないほどに我が國國民は「平和呆け」「政治に無関心」になってしまっているのです。

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テーマ : 大阪府知事選 - ジャンル : 政治・経済

Tag : 大阪 W選挙 橋下徹 平松邦夫 大阪維新の会 大阪都構想

自覚症状が無く侵蝕する

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 先般より報道などで皆様ご承知の通り、今上陛下のご体調がおもわしくないとのことで、毎日心配しています。一臣民として一日も早く全快されることを願うばかりです。

 さて、いつの時代も世が乱れると、必ずと言っていいほど皇室に対する不平不満が公の場に噴出するようです。

 江戸時代においては禁中並公家諸法度にのようないわば「皇室弾圧法」があり、幕末において幕府に弓引く危険分子として尊皇志士が徹底的に弾圧を受けました。

 そして現代においてはさらに厳しい、占領憲法下の一法律としての「皇室典範」によつて許された行為においてのみその存在が許されているという、全く自立権が無い状態に置かれています。(宮中祭祀などの慣習は除く)

 占領憲法第一条の、「天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であつて、この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く。」 の通りの扱いを受けているのが皇室であり天皇陛下です。

 国民の総意によつては、廃太子もあり得るし、今上陛下の廃位もありえるし、皇室の解体もあり得るわけです。

 国家存亡の究極的な危機に陥ることが無い限り(今年の3月16日、今上陛下の緊急勅令など)、どんなに世が乱れても天皇陛下をはじめ皇族は自身の身分の事も当然ですが、基本的に法律に触れるような政治的発言などを一切されません。

 それを良い事に、今度は公に廃太子まで目論む朝敵が現れました。

 デヴィ夫人のブログ:現皇太子を廃嫡 『皇太子位を秋篠宮文仁殿下へ移譲』 署名運動  国民は我慢の限界
 http://ameblo.jp/dewisukarno/entry-11078455667.html

 あろうことか物言えぬ皇族に向かつて、請願で国会という国民主権の機関を利用し、皇太子の交代(秋篠宮殿下へ皇太子位を移譲)を世に向かつて公言している有様です。

 私も内心はそうですが、今の皇太子妃殿下に関しては何かと不安、心配されておられる方も多いことでしょう。

 ですが、そんな世俗的な話は近所の井戸端会議などでしておれば良い話であつて、デヴィ夫人のように週刊誌などの流言に簡単に踊らされ、東宮を軽んじる小和田家と同じような行為をすることが、どれだけ皇室を貶める行為であるかを自覚せねばなりません。それで「皇室をお護りする!」などとあたかも保守面する無様な言動は片腹痛いというほかありませぬ。

 今、我々臣民がやらねばならないことは、国民主権の立場で皇室をお護りすることではなく、占領憲法の無効確認、帝国憲法と明治の正統な皇室典範の現存を確認するという請願を行い正統な皇室典範に復元して、皇籍を剥奪された旧皇族方にお戻りいただき、皇室の自立権を復元することです。

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Tag : 大日本帝国憲法 占領憲法 日本国憲法

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