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テレビで麻痺する日本人

人の死をもエンタメ化する報道

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 皆様こんにちは!いつもありがとうございます。連日、多数の方々から、様々な情報や応援のお言葉を頂き、誠にありがとうございます。取り上げねばならない事例が多数あるのですが、なかなか手が回らず申し訳ありません。

 今日は昨日に引き続き、故・中川昭一前財務・金融大臣のご冥福をお祈りいたします。

 さて、個々の本性というものは、今回のような出来事が起こるときに良く正体を現すものだと思います。

 J-CASTから引用します。

  遺書もなく、行政解剖がおこなわれたが、死因は特定できなかった。睡眠薬を常用していたといわれ、事故の可能性もある。

小倉智昭が、医師で作家の海堂尊に、「死因は解剖でもわからないことがあるんですね?」と聞いた。

海堂「一般的には8割くらいといわれてます。脳出血とか心筋梗塞ではないらしいので、ま、不明となってる」

気になるのは、前夜21時ころ夫人が見たとき寝ているように見えたので、そのままにし、朝になって遅いのでわかったという点だ。ポロシャツに短パン姿で寝込んでしまうのが珍しくなかったのか。何か掛けてやるとかしなかったのか。死亡推定時刻は、23時ころとされるという。

今後、細胞検査を行って、死因の特定につとめことになるという。

中川元財務相は1983年、父一郎・元農水相の死去(自殺)をうけて30歳で国会議員になり、45歳で初入閣など、若手のエースとされていた。拉致議連の中心になるなど、保守派、タカ派として知られてもいたが、今2009年2月G7でのへろへろ会見で批判を浴び、辞任。先の選挙では小選挙区で破れ、比例の復活もならなかった。

当然ながら、自民党関係者は一様に「ショックだ」という。

「まだ力を発揮していただく局面があった」(谷垣総裁)

「見識の高い、誇りの高い政治家を失った」(石破政調会長)

「彼の悔しさを考えると、なんとしても自民再生を」(大島幹事長)

「自民党としてもダメージが大きい」(麻生前首相)

きれいごとが並ぶが、霞ヶ関での彼の評価とはかなりのずれがある。朝から酒臭い、役人や記者には傲慢で、周囲のいうことに耳を傾けなかった。NHKの番組改編問題で、朝日新聞と対峙したときの言動は支離滅裂だった。

先の選挙では、支持者を訪れた中川元財務相に、おばあさんが「こんなときだけ来たってダメだよ」と厳しい声をかけていたのが印象的だった。落選したあと、「眠れない」と訴えていたともいう。

小倉は「番組に出ていただいたことがあるが、気さくでごく普通の感覚の持ち主と思いましたけどね」

ピーコは、「エリートといわれながら。カゲがあるように見えた。安倍さんよりもっと心が弱いような………」。

ピーコの方がよく見てる。



 引用した理由は「また、中川昭一氏の悪口を言ってる!」ということを、糾弾したいのではありません。

 これらの軽々しいコメンテーターが述べている内容に関しては、どう思おうが個人の勝手であり、政治家という公人で生きていた中川氏に対する、政治的になんらかの批判があっても、それはある程度仕方の無いことではあります。

 しかしながら、批判する対象者が急逝しているこの状況において、なおもおぼれる犬を棒で叩くようなコメントには、日本人としての基本的な品性を感じることが出来ません。

 このように書くと、「中川昭一に品性などあったのか?」などと、まるで「あいつも駐車違反行為をしてるんだから、俺もやっても良いだろう」などという、輩のような屁理屈をこねて反論する者もいるのでしょう。

 結局、上記の引用記事は中川昭一氏の死去についてではなく、「小倉智昭とピーコのどちらが人の揚げ足取りが上手いか」を書いているだけに過ぎず、急逝した中川昭一氏の事は単に話のきっかけにしか過ぎないということです。

 要するに、たまたま中川昭一氏だっただけの話で、死んだ人間は誰でも良かったということなのでしょう。それが「品性が無い」と言うのです。こういう戯言を言うのであれば、最低限少し間をおいてからすればどうか。ここまで規範意識が退廃していることに、驚きを隠せません。


 もう一つJ-CASTから。

 スパモニのコメンテーターからは、「弱さ」、そして「酒」と死の関係を示唆するようなコメントが聞かれた。ここでは目頭を押さえたり、涙ぐむ人はいず、故人への哀悼調はごく控え目で、かなりドライな印象ではあった。

「タカ派、コワモテのイメージだったが、本当は繊細で、お酒に呑まれていた部分があった。それが今回の死につながった気がする」とジャーナリストの鳥越俊太郎。

作家の吉永みち子は、かつての政敵のムネオ(鈴木宗男)を引き合いに出しながら、政治家に必要な「強さ」がなかったことをあらためて指摘した。「酔ってはいけない場面で酩酊してしまうのは、中川さんの弱さの証明だった。この気の弱さで重い器に乗ったことが、ご自身をどんどん追い詰めていったのでは」「ムネオさんと対照的で、なにがあってもどっこい生き抜くという強さがなかった」



 二つ目の引用ですが、鳥越氏の発言には何の意味も無いので言及する必要すらありませんが、吉永みち子氏の発言は、この人の人間性が良くわかる発言です。

 当然のごとく、世の中には光と影があるように、人間の性格も多様であり、二人称で見れば時には対照的でもあります。ですが、それはお互いが存在しているからこそ、その違いと存在意義を見出せるのであって、何か片方だけにあたかも「普遍性がある」という見方こそが、まさしく「偏っている」という事なのです。

 現在のシステムでの政治家の本分は、当然ですが国益を念頭に置いた立法および行政です。政治家としての存在価値が決まるのは、どれだけ国益にかなう仕事をしたかであり、単なる「近所の井戸端会議」のような芸能ニュースが政治家の価値を決めるものではありません。

 国益と言ってもそれぞれの主観によって評価はもちろん分かれます。本来はそれを論じるべきなのであって、どれだけ霞ヶ関やマスコミの人間に嫌われようが好かれようが、傲慢で言うことを聞かなかろうが、陰があろうがなかろうが、政治家としての本分を全うし、国益にかなっておればそれで良いのだと私は思います。

 上記のようなコメンテーターのように、テレビという何百万人もの人間が見ている「公共の場」で、故人になんら配慮も示さず好き勝手に発言してる映像を流され続ければ、「死人でも思ったことを臆面も無く堂々と言って当然の事」だと多くの人が思い込むのは当然です。

 前に菅直人国家戦略相が、「一億総白痴化(テレビで)」とテレビ朝日の「朝生」で発言した事がありましたが、この発言に関してだけは言い得て妙です。テレビのコメンテーターを含むマスコミ全体が、一億総白痴化、いや「一億総愚民化」を促進させているといっても過言ではないでしょう。

 テレビを主な情報源としている人は、すでに麻痺してしまっていて、このような事を感じることは無くなってしまっているのかも知れません。

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テーマ : 中川昭一 - ジャンル : 政治・経済

Tag : 中川昭一 マスメディア

COMMENTS

「一億総白痴化」と初めて言ったのは大宅壮一でしたかね。
菅はそれを引用したのですね。
何十年も前、テレビが出始めた頃にすでに「白痴化」を予言した
大宅氏はさすがですね。
全くそのとおりになってますね。見るほうも、出ているほうもです。しかも
品がない。公共の電波で発言すべきでないことも面白ければ良い、
視聴率が取れれば良い、とばかりに口汚く罵るのは本当に酷い有様です。
死者に鞭打つ、残酷さ、それをみて、それでもいいんだ、と
思い込む視聴者の共犯関係によって、これからも
国思う真面目な政治家が貶められ、抹殺されていくのでしょうか。
許せません・・・。

翡翠さま

 本当にもう酷いことこの上ない状態です。国家のために身を粉にして尽力してくださつた中川昭一先生には、まず安らかにお休み頂けるような祖国を、私たちの手で取り戻さねばなりませんね。その為の第一歩として、ご協力をお願いしている、菅・千葉両大臣に対する問責決議案の提出を目標のして、我々真の保守派は団結して行かねばなりません。それが、中川先生へのご恩返し名のではと思います。

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