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谷田川惣氏への反論③

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 谷田川惣氏への反論、その3です。

 改めて思うに、「あぁ、谷田川氏のような言論によって戦後の我が国は徐々に貶められてきたのだなぁ」とつくづく思いました。

 何となく論理的な事をだらだらと書き連ね、正しい事を言っているかのように見せかけるために「日本人はこうなんだから」と情緒的な論法を隙間隙間に埋めてくるあたりは詐欺的とは言え上手いものです。

 (赤文字が谷田川氏、黒文字は私のコメントです。)

 谷田川惣氏コラム「憲法の連続性を否定したら右も左も八月革命説」
 http://web.kyoto-inet.or.jp/people/ytgw-o/migihidari8gatukakumei.htm


あとは常識の問題であるといえる部分でもある。

普通の国なら主権が回復すれば、追認せずに無効にするか、改正するのであり、

本来なら私もそうすべきだったと考える。

しかし、日本は政府も国民もこの憲法を憲法として運用してしまった。

詳しい状況についてはここでは省略するが、日本側にもそうした事情があった。

日本国憲法を憲法とする前提で日本国は動いてきたのであるから、

我々はその現実を受け入れ、歴史的経緯をふまえた上で、

現代人の手によって正しい憲法に戻すべきではないか。

日本人とは不合理も受け入れて、新しいものに適応することのできる民族である。



 そうです。現代人の手によって、正しい憲法に戻すべきです。大日本帝国憲法という我が国の正統自主憲法へ。

 占領憲法を誤った認識で運用してきた経験も今後有効に活かせば良いのであって、元より無効な憲法を一々ハードルの高い、国会の3分の2及び国民投票の過半数という改正条項を使って改憲する必要など全くない。

 政治的な意味における、現占領憲法の無効宣言は国会の過半数で十分。


現実を受け入れずに、戦後、ほとんどの人が思ってもいなかった

日本国憲法は講和条約であって

実は帝国憲法が現存しているなどというフィクションのようなものを軸に、

日本国憲法を憲法として無効にするなどというのは、

およそ日本人的な発想ではないという印象を受ける。

幕末の不平等条約を地道な交渉で改正していったように、

我々は戦後の日本を受け入れ、

一歩一歩それを改めていくのもまた日本人のあり方ではないかと思う。

明治の政治家たちは、維新でリセット(革命)したのではなく、

江戸時代の負の遺産を受け入れたのだ(復古)。



 現占領憲法は本来独立を回復した時に無効にするべきだったと言うわりには、「これは憲法だ!」と六○年以上も言い続けてきたからこれは憲法なんだ、と谷田川氏は言う。

 なにやらこの論法はどこかで聞いた事のある手法ですね。

 そうです。特定アジアと呼ばれている国々による「嘘も100回言えば真実になる」というやつです。

 無効な憲法も「これは有効な憲法なんだ!」と60年言い続けて来たことは我々日本人の責任なんだから、嫌でも受け入れろ!と谷田川氏は言っているわけです。

 従軍慰安婦、南京大虐殺、日本は悪いことをしたんだ!、日本人の責任なんだから嫌でも受け入れろ!!と。

 それこそおよそ日本人的な発想とは思えませんね。

 治外法権、関税自主権、これらは先人の血の滲むような尽力でもって「原状回復」つまり、本来の対等な条件に戻ったのであり、関税自主権が完全に回復しないまま不平等条約を「少し良い条件に改正してもらった」などでは無いことは歴史を見れば明らか。

 それに、明治の政治家は、江戸時代の負の遺産であった不平等条約群を元通りにするために、我が国の國體を明徴にし皇室典範及び帝國憲法を制定して欧米列強との戦いを始めたのであって、受け入れるために帝國憲法を制定したのではないことは歴史を見れば明らかである。谷田川氏は何を今まで勉強してきたのだろうか。 

 それなのに、日本国憲法という負の遺産を受け継ぐだけに飽きたらず、これを基に改正までして護持しようと言うのだから、およそ日本人の精神性とは思えない程の自虐史観である事は皆様にはお分かり頂けるかと思う。

 それでもサムライの国、日本人かと。


少なくとも主権回復後60年以上経過しているのだから、

現在の日本は日本人の責任である。

日本人の手によって正しくすればいいのであって、

未だにマッカーサーが何だとか、GHQがどうだとか、

そういったことにぐじぐじこだわらず、

一身独立した人間として、自分たちの憲法を自分たちで決めればいい。




 ならば尚更占領憲法などにぐじぐじこだわらず無効宣言すれば良いだけである。

 日本人の責任ならば、その責任をとって正しい憲法、我が国の自主憲法である帝國憲法に立ち返れば良い。

 二六○○年を越える歴史の中で、たかが六○年ごときで「ろくでもない憲法」を有効に解釈するな、と言いたい。

 これまで幾度と無く述べてきて繰り返しになるが、憲法とは「国柄」を「表す」ものであって「作る」ものではない。もうそこにあるもので我が国として当たり前の規範を表した憲法が、正統な自主憲法である帝國憲法だ。

 その時代の国民が好き勝手に「自分たちで決めれば良い」などと言い出したら憲法の連続性など否定しているも同然である。単に、改正手続きだけを踏まえれば次の憲法は何でも良いのでない。

 国民主権の弊害ここに極まれり、である。


拉致問題を例に出して、憲法も「まずは原状回復だ」という言説も耳にしたことがあるが、

はっきり断定できるのは、日本はいま拉致などされていない。

主権回復後60年も経過して、まだそんなことを主張しているのは、

あまりに自虐的だと言わざるをえない。

現在の日本は、全部日本の責任である。

占領したぐらいで、他国を洗脳して好きなようにできると考えるのは、やや短絡的である。

公職追放したぐらいでその国の統治がうまくいくなら簡単なものだ。

アメリカはイラクの占領統治でも苦悩したが、

いくら武力で占領しても簡単に自分たちの思うようにいかないのが世界の常識だ。

日本がアメリカの占領体制を打破できなかったのは、日本側の責任はないのか。

少なくとも日本側にも“意思”は存在したのである。



 この人は本当に何の保守派なのでしょうか。

 「日本はいま拉致などされていない」などとどの口が言うのですか。

 日本人が北朝鮮に拉致されているとわかっているのに、我が国は奪還すら出来ない。

 同じ日本人が拉致状態で放置されている現状は、我が国が拉致されているのに等しいぐらいの問題ではないのですか。対外的な主権侵害の問題ですよ。その非情な言葉を、横田滋さんら拉致被害者家族の方々に言えるのですか。

 谷田川氏は信じられないぐらいの売国奴だと言わざるをえませんね。

 

無効にしなければ日本は立ち直れないというのもまた、

何かに依存しているような印象を受ける。

無効であろうが、改正であろうが、

現在の状況から脱するのは、すべて現代の日本人の責任ということだ。

そういったことも含めて戦後レジームからの脱却なのではないか。



 無効でも改正でもどっちでも良いなら、手っ取り早い無効を選択するべきだろう。

 それでも改正にこだわっているのは谷田川氏なのであって、この御仁はいちいち言ってる事が矛盾だらけで筋が通っていない。


本来、国体と憲法は一体であるはずであるが、国体と憲法に齟齬があれば、

国体に憲法を合わせるのであり、憲法に国体を合わせるのではない。



 その通りです。

 ですから、國體に合った自主憲法である帝國憲法に復元せよと言っているのです。

 なんでわざわざ「ろくでもない憲法」を基にして改正しなければならないのか。

 現占領憲法は、憲法に國體を合わせた、というより、憲法に國體を封じ込めた憲法であるがゆえに占領憲法と呼んでいるのです。

 その國體を封じ込めているのが、国民主権というGHQが残した負の遺産です。


その観点でいえば、戦後も一貫して続いている国体に、

憲法を改正して合わせることは、何の問題もないはずだ。

帝国憲法は改正によって、少々国体とずれてしまったのだから、

また改正して、国体と合致する憲法にすればいい。

いずれにしても無効論を主張するのは自由だとしても、

それを基に改憲論を国賊と罵ることができるほどの論理ではない、

ということを言いたいだけでもある。




 ならば最初から「私は無効論でも改憲論でも何でも良いんです。」と言えば良いのであって、半知半解な憲法論を振りかざして真正護憲論の批判をするなと言いたい。

 (「半知半解」=知識や理解が中途半端なこと。)

 谷田川氏が述べているのは、国体論でもなく、憲法論でもなく、法律論でもなく、政治論でもなく、単なる情緒論である。


保守勢力から期待される安倍元総理らを、改憲派というだけで国賊と罵ることに、

日本の未来があるようには思えない。



 改憲派がこだわり続ける限り我が国の未来は険しいでしょう。
 
 

共産主義がそうだったように、できないことを「できる」と考えることほど、

その思想に属する人々及び、その周囲にとって不幸なことはない。

憲法無効論が現実的に不可能であるのに、

保守勢力がそれをできることであると錯覚し、突き進んでいったら、

改憲論も含めて、保守の勢力が衰退してしまうことになるだろう。



 その言葉をそっくりそのまま熨斗を付けてお返しする。

 出来もしない「憲法改正が出来る!」と叫び続けて一体何年経過したのか?

 その詐欺的主張に振り回されてきた周囲は不幸である。


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テーマ : 日本国憲法は無効です! - ジャンル : 政治・経済

Tag : 大日本帝国憲法 日本国憲法 占領憲法

COMMENTS

No title

お疲れ様です。
この人は、帝国憲法も無効論も勉強せずに
ただ、「今までの自分の人生に無効論とか講和条約説とかなかったんだから
そんな不可能なこと言うんじゃないよ。」
といっているみたいですね。お話になりません。
我が国は未だ占領下のままだという認識もできないし、国体が何かも分かってないし、知らないものを学ぶ謙虚さも真実を求める向学心もないみたい。
占領憲法を憲法とすると、こうなるわけですね。
困ったものです。
自分の家族が拉致されたら、少しは考えるんでしょうかね。。

No title

matuさま

お疲れ様でございます。
仰る通り、ご自身のご家族が拉致されたら少しはかんがえるかもしれませんね。
ここまで平和ボケが進行するとつける薬がなさそうです。

初コメントです
徳川と江戸時代についての認識もおかしいですね。
八幡和郎とかいうサヨクを先生にしてるせいでしょうね。
新撰組は立派な警察で京都の人間は何にでも文句を言う。関ヶ原で西軍が勝てる確率は0。江戸時代で開墾とインフラ整備で発展したのも事実。
関西にいると徳川と江戸時代が憎くて憎くて仕方ないようになるみたいですね。
あれはもはや彼が嫌うカルトですよ。

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