2008年07月29日
日本は台湾の生命線!
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FC2ブログランキング実は先週の土曜日、台湾研究フォーラム関西講演会へ出席してまいりました。
「台湾は日本の生命線!」でおなじみの永山秀樹氏(台湾研究フォーラム会長)
片木裕一氏(台湾研究フォーラム副会長・日本李登輝友の会事務局次長)
曽根憲昭氏(在日台湾同郷会副会長兼関西支部長・台湾問題座談会会長)
上記、お三方とその他お二人の方々の貴重なお話をお聞きする事が出来ました。
詳しい内容は「台湾は日本の生命線!」様をご覧くださいませ。
(大まかな内容は、「はらぺこ おばけ」さんがUPされています。)
押さえておかなければならない重要事項として、「日本国は台湾を放棄する」としたサンフランシスコ講和条約に、支那(いわゆる中国)は調印していないという事実。
それと、1978年の田中角栄首相時に発表されたいわゆる「日中共同声明」の第3項において、
「台湾が中国の『領土の不可分の一部』であるとする中国の立場を理解し、尊重する」
と記されているだけであるという事実。
つまり、日本は連合国に対しては「台湾を放棄」した事になっていますが、支那(いわゆる中国)に対して「割譲」したわけではない。
という事は、台湾は未だに国際連合に加盟しているどこの国の支配も受けていない、独自の政府を持つ「事実上の国家を形成している」と言える地域であり、支那(中国)の言う「ひとつの中華人民共和国の一部」であるという主張は全くもって国際的に理解できるものではないと言う事がわかります。
そして、台湾の難しい問題の一つとして、「アイデンティティの枯渇」という問題があると私は感じています。「枯渇」という表現が適切ではないかもしれません。「アイデンティティの迷い」と言えば良いでしょうか。若い世代であれば「枯渇」という表現があっているかもしれません。
台湾民主化へ導いたリーダー李登輝氏の興味深い話があります。
李登輝学校の教えより抜粋
台湾のアイデンティティの問題は民主化の問題と切り離せない。日本人だったら、共産主義者や、日教組のような人間に聞いたって「私は日本人だ」と答えるでしょう。ところが、台湾ではそうではない。「あなたは何人ですか?」と尋ねたら、中国人だと言う者、客家だと言う者も、台湾人だと答える者もいる。台湾には大陸から渡ってきた人間、戦後やって来た人間、先住民と実に多様な人間がいて、それぞれの認識がバラバラなんです。
台湾では、これからの新しい「台湾人」としてのアイデンティティ確立が台湾の行く末にとって非常に重要な事であると思います。
アイデンティティとはその国の長い歴史をもって自然に確立されるものであり、今日・明日に出来るものではなく、ましてや環境や生まれも違う人間が集まっているのだからなおさら困難な状況だといえます。(いわゆる外省人、支那からの移民者の影響が大きいため、支那よりな民意も結構多い。)
「私は、支那人である。」
「私は、台湾人でもあるが、支那人でもある。」
「私は、台湾人である。」
「私は、日本人であったが、今は台湾人である。」
「私は、台湾人でもあるが、日本人でもある。」
そして、5月に馬英九総統が選出されましたが、外交問題・経済問題以外に、日台・台支の間でいまだに台湾人の「アイデンティティ」が揺らいでいる証左ではないかと思うのです。
しかし、その馬英九総統の支持率も、ここらにきて急降下している様子です。
馬・台湾総統の支持率急落、就任2カ月で不満広がる
台湾の馬英九総統が20日、就任2カ月を迎えた。20日付の与党国民党系紙、中国時報の世論調査によると、馬総統の支持率は3月の総統選当選直後の79%から36%に急落。政権が掲げる経済を軸とした対中開放策への期待はなお高いものの、長引く株価下落や、ガソリン代の高騰に不満が広がっており、内閣改造を求める声も出ている。
逆に不支持は7%から42%に急増。中台週末直行チャーター便が4日から就航し、中国人観光客の台湾観光が解禁されたが、こうした対中政策で実際に経済効果が出なければ、さらに批判が強まりそうだ。
国民党寄りのTVBSテレビの調査でも、馬総統への支持率は30%に下落。野党民主進歩党の蔡英文主席の支持率が49%と上回った。蔡主席は同党初の女性党首として清廉なイメージを打ち出すのに成功しているとされる。(共同)
(ですが、台湾も日本と同じようにマスコミによる、支那寄りな洗脳が続いているようです。)
台湾の若い世代には日本の漫画やアニメ、歌謡曲などのサブカルチャーが大人気のようですが、日本統治時代の年配の台湾人たちが持っている「私は今でも日本人であり、台湾人である」というアイデンティティを受け継いでいるのではなく、単なる「日本に対する憧れ」としか感じていないように思います。
日本のサブカルチャーが彼らのアイデンティティ確立に寄与するかどうかは定かではなく、これからも未知数ではありますが、それらをきっかけとして「我々日本人は台湾独立を支持・支援している」というメッセージだけは常に送り続けねばならないと、フォーラムに参加して思いました。
「日本は台湾の生命線!」と、台湾人が思えるような毅然とした日本を、我々日本国民の手で取り戻さねばならないと、改めて強く心に誓いました。
フォーラムに参加されました皆様お疲れ様でございました。
私も、時間が許す限りこのような機会にこれからも積極的に参加していきたいと思っています。
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| 台湾問題 | 08時44分 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑












こちらでも( `・ω・´)ノヨロシクー
dandyさん、こんにちは。
馬さんの尖閣諸島問題もジャーナリストの水間政憲さんの古地図発掘で、足元すくわれてますが(嘘は必ずばれますw)
いろいろ問題を抱えて大変ですね。
李登輝さんのような正しい目で物事を判断する人が少なくなり、支那様様の真っ赤な国が増えるのは恐ろしい限りです。
今、自分なりに歴史を認識し、『私は日本人です!』と胸を張れる様になりましたが、マスコミ報道を鵜呑みにし、間違った歴史を叩き込まれた人々の、『日本人である事が恥ずかしい』と思うことに危惧します。
一日も早く、正しい教育がなされることを祈ります。
| あっちゃん | 2008/07/29 17:06 | URL | ≫ EDIT